詳しく?書いたのは『あおい歯科の口から始まる栄養療法』なんですけど
ここのサイト、いまだに認識してもらえてない。
aoi-shika.info って入れても他のサイトじゃないですか?って聞かれる
さて、そんなアングラなところで書いたんですけど
食べられるものを食べていたっていう方が正しいかな?
アフリカで誕生した人類・・・
地殻変動で森からサバンナ、砂漠化した中で環境に適応しようと頑張ったパランドロプス・ボイセイ
対して突然変異で生まれたといわれるホモ・ハビリス⇒エレクトス
矢状陵がなくなったおかげで脳が発達したわけですが・・・
そして道具を使うことができ環境に適応していったのでした・・・
ボイセイは適応しきれなかったわけですね。もう、草や木の皮しか食べられるものがなかったお言われています。
さてそのころは屍を食べていたり骨を割って骨髄を食べていたりしていたのが狩りした方が効率的じゃね?
という感じで狩猟していました
でも逆に襲われることも多かったわけで・・・
地中海に移動すると狩りをする必要もないくらい食料は豊富にあった
魚は襲われるリスクが少なくとれるタンパク源
そこで氷期が襲ってきてまた狩りをしなければならなくなった・・・
けがのリスクもあったわけでして・・・
そこで男の方が血の量が多いというか・・・多少出血しても余裕を持つようになった
女性は感染のリスクとかを考えてぎりぎりの鉄分になったと考えています。
で、この最終氷期が終わるとまさにこの世の春だったんですよ
穀物も食べられるもの食べられないものとか考えながら試行錯誤して作っていったわけですね。
わざわざ狩りをしに行って危険を冒す必要はなくなったんですよ
そう考えると狩猟採集生活を満喫していた時代って地中海にいたころの短い期間だったんじゃないかな?
それまでは狩猟か採集に偏っていた気がする
氷期が終わった後は狩猟じゃなくて牧畜ですからね。
それもため込んでいた穀物を狙ってきた野生動物を監禁?していたのが始まり
歯を見れば肉食だたっとは言えないですよね
肉も食べていた、肉を食べなきゃいけなかった、肉しか食べる物がなかったというのが正しいんじゃないかな?
だからと言って炭水化物をじゃんじゃんとれとは言わないですよ
野菜をいっぱい取らなきゃね
でもベジタリアンでもビーガンでもありません
つまり人間は食に対して柔軟だったから生きて来れれたと思っています。
先住民色だってどこまでさかのぼるかだけど、砂糖やめて小麦も米もふすまや玄米にして農薬やめれば
十分じゃないかな?先住民だって住んでる地域によって食べてるもの全然違いますからね
まあ、そんな感じで
糖質制限を語るのはいいんだけどもっと正攻法で語ってほしいと常々思っています。
この辺りを語ると2時間ぐらいかかりそうですね(笑)