さて、前回までにバリア機能と自然免疫のことを少し書きました
ちょうど今当院に免疫のことについて書いてある冊子があったんです。
こちらは待合室に置いてありますのでご自由に持ち帰りください
獲得免疫って
超簡単に書くと
感染して抗体を作る(B細胞)
感染した細胞を攻撃する(キラーT細胞)・・・
このあたりいい解説図があれば後日追加します。
流れ的には粘膜のバリアが第1段階、自然免疫が第2段階そして獲得免疫が第3段階での予防?になります。
で、今やってる引きこもり政策では獲得免疫を得られません。
千と千尋の神隠しで
ボーが千に
「おんもは体に悪いんだぞ」っていってるようなもん
パーマンやオバQでも
外は汚いから軟禁されている子供のお話とかあるじゃないですか?
今やっているのはそんな感じ。
血清療法
獲得免疫を比較的安全に?得られるようにしたのが
北里柴三郎先生の血清療法ですね。
これね、北里先生とは別の話で・・・
口蹄疫だったかな?
ならない牛となっちゃう牛の違いはなんだって疑問から
ならない牛は死骸を食べている・・・
死んじゃった牛の死骸に何かヒントがあるんじゃないか?
って疑問から生まれたとかなんとかって話・・・
だれか知りません?
さて、血清というか、ワクチンですけど副作用の問題がどうしてもぬぐえませんね
今コロナワクチン作ってますけどその副作用はどうなんでしょうね?
今回はワクチンにたどり着くのに早すぎるんですよね?
インフルのワクチンなんかそうですが毎年作ってるんですよ。
引きこもり政策(獲得免疫を得ることを捨てる)をやるならば自然免疫をどうするかを考えなくちゃいけないと思うんですけど?
そういえば新型コロナで感染症の先生や呼吸器の先生はよく見かけるけど免疫のスペシャリストってテレビに出ました?
ネットでも免疫って言葉を使うと非常に厄介らしいです。
て・・・書きながら図を探していたら
大塚製薬のところにいい図がありました
https://www.otsuka.co.jp/b240/images/mechanism/mechanism3_img.jpg
より・・・
ここの図の下にもいろいろいいことが書いてありますので是非読んでみてください
もう一個・・・
こちらはがんに対する免疫療法みたいな解説ですけど一緒
相互的に働くのですが
体内に侵入した外敵を自然免疫がやっつけている間に獲得免疫ができてる。
自然免疫でやっつけられなかった外敵を獲得免疫がやっつける
こんな考え方でいいんじゃないかな?
まずは自然免疫です。
で、で、で、
自然免疫の話に戻るのですが(;^_^A
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)(上の図を確認してくださいね)が大事
で、で、で、で、
このNK細胞を増やすにはリラックスすること
好きなことをすること
寝ること
笑うこと
体温を下げないこと
腸内環境をよくすること・・・
やっぱり乳酸菌とアルベックスですね~~~
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