性懲りもなくまたもやはじめの一歩の話・・・
カテゴリー分類しようかなと思うぐらい何度も書いちゃっています(;^_^A
宮田の気持ちはずっと変わっていなかった・・・
それどころか・・・
ずっと・・・
ずっと・・・
待っていた・・・
いや、僕らはわかっていたけどね。
千堂もわかっていた・・・
千堂は・・・
先に進むと・・・
世界を目指すと・・・
でも千堂には分らないことがあった
そう・・・
君が出会うよりも先に宮田が幕ノ内一歩に出会っているということ
プロになる前に負けてしまったという事実
屈辱であると同時に一番最初に幕ノ内一歩を認めた人間
それが宮田一郎・・・
一歩よ、
実はわかってるんじゃないの?
宮田の気持ち・・・
自分がパンドラ疑いって事で気持ちをごまかしているんじゃないの?
対して宮田は・・・
そうだよ・・・
尾妻(オズマ)も小橋も速水も間柴も千堂も・・・
島袋さえも・・・
だまれ、だまれ~~と叫びたい気持ち・・・
千堂、お前なんか2回も戦っている・・・
なのに・・・
なのに・・・
この俺は・・・
プロボクサー幕ノ内一歩を知らないっ!
あ~~~
刺さった・・・
心をえぐるように刺さった・・・
そうだよ、そう!!
ずっとすれ違っている・・・
宮田のモチベーションはこれだけだったのね。
でもね、一歩、
宮田からは絶対言わないと思う
『戦おう!!』
とは!!
だから君からいうしかないんだよ
久美ちゃんよりも先に出会った
最初で最愛の恋人なんだから・・・
いろんな意味が込められていると思います。
これが幕ノ内だったらという思い・・・
今まで全ての試合ではないにしても仮想『幕ノ内一歩』
というか、一歩対策・・・
なんだと思う・・・
合併号と作者お休みでしばらく読めませんが・・・
最近は減ページも休載もなくいい感じで進んでいますね^^
また今度も書くことになりそうだな~~
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