さて、ゴールデンウィーク後半中日、千葉はあいにくの雨模様です。
ただ今9時前でございます。
ブログ書き始めたのが7時30分くらい・・・
やっぱり1時間以上かかっちゃいますね(^_^;)
このあとは映画でも観に行こうかと思っています。
さてさて今回も更にしつこく貧血の話
貧血と聞くと
大抵鉄欠乏性貧血を思い出すと思います。
まあ、大体にしてその多くは鉄欠乏によるものなのですが
何度も書いている通りなぜ鉄が足りなくなるかという
原因を探していかなくちゃいけないですよね?
そして足りないのは鉄だけではない鉄を受け止める赤血球の方に問題があるかもしれない
なので鉄剤だけではなくビタミンB12、葉酸、ビタミンB6、タンパク質なども必要になってきます。
ここでヘンテコ(笑)なダイエットやっているならばそれをやめればいいわけです。
それをやっていない場合
女性の場合は婦人科疾患
男性の場合は痔
共通項では悪性腫瘍とか?
そしていわゆるカンジダなどの悪玉菌の存在
を考えていきます。
鉄欠乏性貧血以外には
巨赤芽球性貧血、悪性貧血、溶血性貧血などがあります。
悪性と聞くとガン?なんて勘違いしそうですが
ただ単に治療法が見つからなかった時代の名残です。
これを十把一絡げで鉄不足で鉄のサプリを出す栄養療法Dr.・・・
なんて人はないですよね、さすがに(^_^;)
なので貧血かな?
と思って自己判断で鉄サプリを購入して飲んでいくのは危険です。
てか、鉄サプリはホントいらないし
さて赤血球を作るには・・・というよりも細胞を作るにはB12と葉酸が必要になってきます。
なのでそれらも処方されることもあるみたいですが・・・
巨赤芽球性貧血、悪性貧血もB12が不足しておきます。
ここでB12の錠剤を出されることになるのですが
通常の1日必要量は多く見積もっても3μg程度
ところがサプリになると50μgとか20倍近い量を摂取することになります。
なぜか?
そのまま飲んでもなかなか吸収されないからです。
ここに自分が目指している
咀嚼、消化、吸収を考える栄養療法
に繋がってくるのですが
ビタミンB12は飲んでそのまま吸収されるのではなくて
胃酸の内因子とくっついて十二指腸まで運ばれる
十二指腸で膵液によって内因子が剥がされて吸収できる
のですが9割以上のB12は胃酸で壊されてしまいます。
なので10倍以上のB12を飲まなくてはいけなくなるのですが
ふつうに食事していればそんなに摂る必要はない
何故か?
ここで出てくるのが唾液、当然だけど良質な唾液ね
唾液のおかげでB12は壊れないでくれます。
唾液大事!!
唾液を出すにはよく噛む事、噛めること
薬を極力飲まない事
他の血液の材料(だけではないけど)タンパク質だって何だって細かく砕く
咀嚼から始まりますから(^^)
歯科大事です
ビタミンB12は魚に多く含まれています。
そしてヘモグロビンをを作る上で大事なヒスチジンもお魚です。
だからヘンテコな食事(偏食)を避けてよく噛んでいれば
婦人科疾患以外では貧血ってそうそう起きないと思ってます。
水銀や他の重金属の影響と発達障害の症状は酷似しています。歯科治療に使われるアマルガムは水銀で出来ています。
あおい歯科クリニックは安全なアマルガム除去を行っております。切削量の少ない虫歯治療法、海外のホワイトニングシステム、オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法、プロバイオティクス・サプリメント外来・プラセンタ治療、点滴療法、金属アレルギー検査、フードアレルギー検査等を行っています
副腎疲労症候群、慢性疲労症候群、カンジダ症、セリアック病、ノンセリアック病、リーキーガット症候群、発達障害などでなどでお困りの方もご相談ください。
お口の中から全身の健康を考えるホリスティック歯科医院を目指しています。あおい歯科クリニック
登録してみました。よかったらポチッとしてください

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ブログ書き始めたのが7時30分くらい・・・
やっぱり1時間以上かかっちゃいますね(^_^;)
このあとは映画でも観に行こうかと思っています。
さてさて今回も更にしつこく貧血の話
貧血と聞くと
大抵鉄欠乏性貧血を思い出すと思います。
まあ、大体にしてその多くは鉄欠乏によるものなのですが
何度も書いている通りなぜ鉄が足りなくなるかという
原因を探していかなくちゃいけないですよね?
そして足りないのは鉄だけではない鉄を受け止める赤血球の方に問題があるかもしれない
なので鉄剤だけではなくビタミンB12、葉酸、ビタミンB6、タンパク質なども必要になってきます。
ここでヘンテコ(笑)なダイエットやっているならばそれをやめればいいわけです。
それをやっていない場合
女性の場合は婦人科疾患
男性の場合は痔
共通項では悪性腫瘍とか?
そしていわゆるカンジダなどの悪玉菌の存在
を考えていきます。
鉄欠乏性貧血以外には
巨赤芽球性貧血、悪性貧血、溶血性貧血などがあります。
悪性と聞くとガン?なんて勘違いしそうですが
ただ単に治療法が見つからなかった時代の名残です。
これを十把一絡げで鉄不足で鉄のサプリを出す栄養療法Dr.・・・
なんて人はないですよね、さすがに(^_^;)
なので貧血かな?
と思って自己判断で鉄サプリを購入して飲んでいくのは危険です。
てか、鉄サプリはホントいらないし
さて赤血球を作るには・・・というよりも細胞を作るにはB12と葉酸が必要になってきます。
なのでそれらも処方されることもあるみたいですが・・・
巨赤芽球性貧血、悪性貧血もB12が不足しておきます。
ここでB12の錠剤を出されることになるのですが
通常の1日必要量は多く見積もっても3μg程度
ところがサプリになると50μgとか20倍近い量を摂取することになります。
なぜか?
そのまま飲んでもなかなか吸収されないからです。
ここに自分が目指している
咀嚼、消化、吸収を考える栄養療法
に繋がってくるのですが
ビタミンB12は飲んでそのまま吸収されるのではなくて
胃酸の内因子とくっついて十二指腸まで運ばれる
十二指腸で膵液によって内因子が剥がされて吸収できる
のですが9割以上のB12は胃酸で壊されてしまいます。
なので10倍以上のB12を飲まなくてはいけなくなるのですが
ふつうに食事していればそんなに摂る必要はない
何故か?
ここで出てくるのが唾液、当然だけど良質な唾液ね
唾液のおかげでB12は壊れないでくれます。
唾液大事!!
唾液を出すにはよく噛む事、噛めること
薬を極力飲まない事
他の血液の材料(だけではないけど)タンパク質だって何だって細かく砕く
咀嚼から始まりますから(^^)
歯科大事です
ビタミンB12は魚に多く含まれています。
そしてヘモグロビンをを作る上で大事なヒスチジンもお魚です。
だからヘンテコな食事(偏食)を避けてよく噛んでいれば
婦人科疾患以外では貧血ってそうそう起きないと思ってます。
水銀や他の重金属の影響と発達障害の症状は酷似しています。歯科治療に使われるアマルガムは水銀で出来ています。
あおい歯科クリニックは安全なアマルガム除去を行っております。切削量の少ない虫歯治療法、海外のホワイトニングシステム、オーソモレキュラー医学に基づく栄養療法、プロバイオティクス・サプリメント外来・プラセンタ治療、点滴療法、金属アレルギー検査、フードアレルギー検査等を行っています
副腎疲労症候群、慢性疲労症候群、カンジダ症、セリアック病、ノンセリアック病、リーキーガット症候群、発達障害などでなどでお困りの方もご相談ください。
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