先日、朝のテレビでコーヒーが話題に出ていました。

コーヒーの効果でよく言われているのが動脈硬化予防とか

あとは肥満予防みたいな事もちょっと前には缶コーヒーで宣伝していましたね。

これらは一元的に見ているだけですのでメリットデメリットそれぞれあるんです。

朝に髭剃りながら見たあとは車を運転していたので全部は見ていないのですが・・・




朝のコーヒーが体に悪い・・・

理由;胃を荒らすから・・・というよりも胃酸の分泌が活発になるらしい

リパーゼを出して脂肪を分解してくれるのですが・・・




朝一の空腹時に飲めば胃が痛くなりますよね・・・

でもそっちかい!!

って感じでして

自分的には朝一にコーヒーを飲まなければ起きられないこと自体が問題なんですよ。

睡眠のリズムが狂っていたりコルチゾールの分泌がうまくいっていないって事ですよね?

それをコーヒーのカフェインでアドレナリン総動員して何とか起きている・・・

これが続くとコーヒー1杯が、2杯3杯に増えていく・・・

コルチゾールの減少はどんどん続いていく

そこに待っているのは鬱と勘違いという結果になります。

もう一つ言っていたのがコーヒーと甘いお茶菓子を一緒に摂ると効果的

みたいなこと言ってたかな?

ものすごーく危険な事を平気で言うんですね

午後に疲れてきたらブドウ糖が脳の唯一の栄養だから甘い物とれって・・・






この人いつの時代の人だ?

糖新生とか知らないのか?

糖をとることの危険性知らないのか?

コーヒーのカフェインと糖(砂糖)でアドレナリガンガン出まくっちゃうから

そりゃあやる気も出るでしょう。

でもね、これがイライラの原因でもありキレる原因でもありますから~~残念

コーヒーと甘い物でやる気が出るって勘違いしている医療関係者、結構いますから~~残念



眠くなったら寝る。これが一番

時間にして15分ぐらいかな?

元々人間は起きてから8時間ぐらいたつと体温が下がってきて眠くなります。

だから午後に眠くなって当たり前なんです。



コーヒーや紅茶、緑茶もそうですが基本的には水と毒薬で出来ていると思ってください

毒薬というと表現が悪いんですけどね。

その毒を分解するには水が必要です。

血液検査の結果を見せてもらうと隠れ脱水の方が大多数です。これはやっぱりお茶などを大量に
飲んで水分補給と勘違いしているから。

水分補給は水でしかできません。それも常温でね。

冷たいのは腸を冷やしますので


コーヒー、紅茶、緑茶などはあくまで嗜好品

気分転換に一日1~2杯飲むものです。


100歩譲って一日3杯ぐらいでしょうか?

朝から晩までコーヒー飲みながら仕事をしているって・・・

気分転換いつやるんだ?という思いと

アドレナリン全開でなくちゃ仕事できない状態ってのは正常じゃないって事だと思います。

Gacktも同じことを言っているらしく

お茶系は1日1杯

水と毒に分かれるから気分転換に1杯だけ飲むみたいなことを言っていたような気がしました。


さあ、あしたはいよいよ京都でお話をさせていただきます。

今夜から前のりします

明後日はちょこっとだけ観光して帰ろうと思っています。




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