ウルトラマンと人間の融合がどのようにして行われたか
検証してみた。

ウルトラマンの場合

竜ヶ森湖上空で小型ビートルは赤い球体と衝突して墜落し、ハヤタも命を落としてしまった。赤い球体の正体は、M78星雲の宇宙人だった。彼は、宇宙の墓場へ護送中に逃亡した宇宙怪獣ベムラー(青い球体の正体)を追跡し、地球までやってきたのだった。そして、自分の不注意によってハヤタを死なせてしまったことに責任を感じた宇宙人は、ハヤタに自分の命を分け与えて一心同体となり、地球の平和を守るために戦うことを決意する。 ハヤタは科学特捜隊が危機に直面すると、ベーターカプセルをかざしてウルトラマンに変身し、怪獣や宇宙人と戦う。

ここで大事なのが寿命の違いウルトラマンはゆうに20万年は生きるであろう生物で人間は
がんばって100年くらい
つまりここに2000倍のさがあるわけで・・・

人間を中心に考えるならばアントニオ猪木がタイガー・ジェット・シンとストリートファイト
をやっていた際にアリンコかなんかを踏みつけて『申し訳ない事をした。私の命を分け与えよう』と言っているようなもの。神だ

ウルトラセブンの場合

セブンは最初から宇宙人で恒点観測員340号として観測中に地球の危機を知り
とどまることを決意した。
謎の青年としてウルトラ警備隊にちょっかいを出していて
名前は?と聞かれ
『モロボシダンとでもしておきましょう』・・・って
しておきましょうってオイっ
宇宙人だから戸籍もないわけだし
そんなのを世界でも最上級に入るであろう機密部隊に入れて平気なのかね?
最終回では上司と思われるウルトラマンが出てきたけどセブンそっくり
てことはあの格好をした方々が340人いるって事?おいらの目には区別つかなかったんだけど?
そしてモロボシダンさん、最終回では恒点観測員らしからぬ頓珍漢な事を言ったりします。
疲労のせいで脈拍360、血圧400、熱が90度近くあったためと解釈しておきましょう。

帰ってきたウルトラマン以降は命の分け与え方が雑になってきた感があります。
ただの無鉄砲な青年に感動して命を分け与えるなどしてどうする?って感じで。


ウルトラマン物語ではタロウは早く地球に行きたいとほざいていたけど
ウルトラマンとしては地球に長時間滞在できないから
怪獣が来て無鉄砲な青年が出てこないと地球に行って守ろことができないんですよね。

この無鉄砲な青年たちも多分自分の意志の確認をしないで勝手にウルトラマンにされて・・・
カーレーサーになりたかったかもしれないし、パン屋のあんちゃんでいたかったかもしれないし

Aでは確か最初に地球防衛軍かなんかが全滅するんだけどそれには感動しなかったのかね?
仕事だからか?
おいらは東日本大震災で救助活動している自衛隊員にものすごく感動したけどな~~~

レオは一番まともかも?
L77星がマグマ星人によって滅ぼされ故郷に似た地球でひっそりと過ごす。
セブンの危機に駆けつけ以後レオとして戦う。


まとまりのないままおわります。メンゴ