おはようございます☀


成年後見センター支援員としての活動を行いました。先日被保佐人の方が骨折してい入院されていたのですが、退院して介護施設に戻られました。

ですので、いつものように介護施設へ会いに伺いました。

入院されている時よりずいぶんお元気そうで、早く退院できてよかったなぁと思いました。


もう1人の支援員の方と施設への行き帰りの道中で話題になったのが

「亡くなった後の納骨方法についてはご本人から聞きだすことが大事」

ということです。

後見活動をしているとこの情報を知らないと本当に困るようです。


しかし、実際、支援員の活動をしているとご本人を目の前にして納骨の話なんてなかなか聞き出しにくいんですよね。

「自分事」として捉えることがとても大事に感じます。死後、どうして欲しいかをエンディングノートなどに書き記すことをお勧めします。