おはようございます☀


知人の息子さんが未踏ジュニア成果報告会に登壇されるということ東京大学まで観に行きました。



まず「未踏ジュニア」って何?って思われたかと思います。



独創的なアイデア、卓越した技術を持つ 17 歳以下の小中高生や高専生などを支援するプログラムです。

IPA 未踏事業という、経産省所管の独立行政法人情報処理推進機構IPAが主催する、25 歳以下の若者を支援するプログラムがあります。この未踏事業の修了生を中心に設立・運営されているのが、未踏ジュニアです。

採択された人には以下の支援があるようです。

・メンタリングの提供

・開発資金の援助(上限50万円)

・開発場所の提供

・未踏ジュニアスーパークリエータの認定


私は午前の部を観てきました。今の時代ならではのAIを使った技術に関しての発表が多かったです。特にプログラミングに関するものは難しくて私には宇宙語でした。



私は人の名前を覚えるのが苦手なのでARグラス(人名攻撃力表示装置(梅田三世(改))が欲しいなぁと思いました。プログラミング、カメラの取り付けから全て自作のARグラスですので驚きです。

どのお子さんも15分以内の時間内に笑いも入れながらパワーポイントなどを使って堂々と発表されていてとても立派だなぁと感心しました。



また、知人が息子さんの得意なことを活かして、披露できるようなこのようなイベントがあることを見つけたこと自体も凄いなぁと思っています。

親の役割の一つはこうした子供にとって有益な情報を得ることもあるのではないかと思いました。