おはようございます☀

ムサコ行政書士の卵です。


今日は中学受験について綴ってみたいと思います。


私には娘が1人います。一人っ子で現在、高校生です。娘は小学4年生(正確には小学3年生2月)から東京の希学園に通い始め、5年生は夫の転勤の関係で海外の京進、6年生には希学園に戻り、御三家のとある学校に合格しました。学校のことは娘が在学中ですので書くのが憚れますが、希学園については時効かな?と思うので書こうと思います。

というのも私は27歳で子供を産んでいるので決して若いママというわけではないのですが、友達、知人はたまたま私より後に子供を産んでいる場合が多く、時々「希学園ってどう?」と聞かれるんですよね。ですので大変お世話になった、私が知っている希学園について書きたくなりました。

しかし、5年以上前の情報でもありますし、私は他の塾のことは知りません。私の主観ですので、ご参考程度にして頂ければと思います。


希学園の良いところ✨

①面倒見がよい

とことん面倒を見てくれる感じです。

2月の受験が始まると受験した後、子供達は塾に行き、次の日の試験対策やメンタルケアをしてもらいます。合格するまでずっとケアをしてくれます。


普段は宿題のチェックをしてくれます。子供がやる気になるようなコメントも書いてくれます。


保護者が不安に思うことを先生に言ったら真摯に対応してくれます。娘が小学5年生の時、海外へ行く前に先生に色々心配で相談したら計算問題のプリントやテキストを1年間定期的に送ってくれました。


②自習室がある

授業の後、そのまま自習室利用として残ることができます。6年生の時は夜10時くらいまで残っていました。娘は宿題を塾で済ませて帰ってきたので、塾がある日は家で夜、勉強することはほとんどなかったです。自習している間に分からないところがあったら先生が質問を受け付けてくれます。逆に先生から呼び出されて弱点補強をしてくれることもあります。娘の場合は社会は定期的に呼び出されて暗記のチェック等を受けてました。


③先生の質がよい

授業内容がよい先生が多いと思います。私はテレビで国語の山﨑先生が授業で話している姿をみて良さそうと思いました。子供を飽きさせない授業をする先生が多いと思います。娘も国語の授業がすごく良かったと言っていて、高校生になった今でも国語の授業を受けたいと言ってます。


山﨑先生のお話はこちらのYouTubeで観ることができます。



④ノリがよい

先生が授業中に子供達が発言することを促すので、活気がありノリがいいです。子供達が楽しそうです。


⑤いつでも入塾できる

人気のある塾は満席になってしまい入塾できないことがあると聞いたことがあります。だから低学年から入塾しなければいけないとか。希学園は入塾テストに合格したら大抵いつでも入れるような感じがします。実際、知人のお子さんは昨年、小学6年生(正確には小学5年生の2月)から希学園へ転塾されてました。


次に良くない(かもしれない)ところを書こうかと思いましたが、ブログが長くなりそうです。

続きは明日、書くことにします。