★『大吉』で不幸になる人、『大凶』で幸せになる人

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山本理恵子（リコ）です★

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ほとんどの人が『大凶』よりも、
『大吉』を引いた方が嬉しい！
やった～！！幸せ♪と、思うで
しょう。

でも、『大吉』を引いて不幸になる人
もいれば、『大凶』を引いたのに幸せ
になる人もいます。

『大吉』の方が運が良いのだから、
当然、大吉を引いた方が幸せに

なりそうなのに。

『大吉』を引いて、不幸になる人。
『大凶』を引いて、幸せになる人。
一体、その違いは何なのでしょうか？
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実は私の場合、お正月の初詣でも、
おみくじは、基本的に引きません。
（単純な吉凶に興味がないし、
自分で占えば良いし……）

ただし、
明治神宮のおみくじは、
吉凶ではなく、

『大御心（おおみごころ）』
という明治天皇・皇后による
教訓めいた和歌なので、

こちらは明治神宮に参拝した
際は、必ず引いていますよ♪

因みこの『大御心』は、
明治神宮の公式サイトでも
引けます↓

明治神宮公式サイト
http://www.meijijingu.or.jp/

ところで。

ネットで調べたところ、おみくじ
で大吉よりも大凶が出る確率

の方がかなり低いようですね。

神社によって、大吉や大凶などの
割合を決めることができるらしい
ので、実際は神社ごとに異なりま
すが……

一般的に、大吉が出る割合は
約20％前後の確率であるのに対し、
大凶は1％も含まれていないそう
ですよ！

そう考えたら、大凶ってとても
希少価値が高いんですね！！

私も経験があるのですが―――
大吉を引いた時って、やっぱり
嬉しいから、あまりおみくじの
文面をよく読まなかったりする
んですよ（笑）。

せいぜい、
待ち人が来るのか来ないのか
などを軽く確認する程度で……

大吉なんだから、とりあえず
何でも運が良いんでしょ♪

って、
いうノリだったと思います（笑）。

しかし残念ながら、
こういうタイプは、『大吉』を引いて
不幸になる人ですね。

なぜなら、幸運に浮かれて人の
忠告に耳を貸さなかったり、
油断して努力や謙虚さを無くし、
足元をすくわれやすいからです。

『好事魔多し』

と、いう言葉が示す通り……
調子が良い時ほど、邪魔が入りやす
かったり、良くないアクシデントが
起こったりしますからね……

大吉に喜ぶのは良いですが、そこに
胡坐はかかない方が良いですよ♪

一方、『大凶』を引いてもおみくじに
書いてある教えや注意書きをよく読み、
日々、マイナスをプラスに転じるように
行動していると―――

『禍を転じて福と為す』

が起こります。

実は、これっておみくじだけでなく、
タロット占いでも言えるんですよね。

タロット占いの結果は、