こんにちは!
当ブログを読んで下さり、
ありがとうございますハート

 

 

コーチ、セラピスト、

カウンセラーのための

魅力・才能を引き出す

ライティングコーチ

 

山本理恵子(リコ)です音譜

 

 

 

 

オンライン講座で、

コンセプト作成やキャッチコピー

について勉強していた時、

 

 

「ふむふむ。なるほどねー。

限られた文字数で、

最大限に伝わる手法……

何か参考になるモノは―――」

 

 

と、考えていたところ……

ピン!ひらめき電球と、閃きました。

それは、ズバリ―――

 

 

俳句!です!!

 

 

 

 

五・七・五

合計17文字という、

制限された文字数。

 

更には、季節を表す語……

「季語」まで入れなくては

ならない、というオマケ付き。

 

そんなルールだらけじゃ、

不自由で、何も伝えられないし、

感じることも難しいんじゃ……?

 

 

初めて俳句を小学校で習った私は、

そう思っていました。

 

 

しかし―――

 

 

最近、俳句に興味を持ち始め、

俳句の本を読んでみたところ、

俳句の印象がガラリと変わりましたキラキラ

 

 

 

 

確かに、俳句のルールはあります。

 

しかしながら、名句と云われる俳句には、

ルールに縛られた窮屈さを感じることなく、

自由に感じられる、想像の余地……

「余白」すら、ありました。

 

 

少々話がズレますが、

現代社会に生きる私たちの周りにも、

様々なルールやしがらみがあります。

 

けれど、

それで「感じる自由」や、「想像の余地」が

完全になくなった訳では、ありません。

 

 

もし、ないとすれば……

 

 

それは、自分で自分の「心」を

縛りつけてしまっているのです。

自由に感じ、想像する「心」を

失くしてしまいたくないですね。

 

 

話を元に戻します。

とはいえ、まだまだ勉強中の私は、

自分なりの解釈がまだ難しくて、

専門家の解説頼りなのですが……

 

しかし、その解説を読むと、

 

 

「ああ!

そうか、なるほどね!!

確かに~音譜

 

 

と、思えるのですキラキラ

 

 

 

 

もちろん、

文学であり、芸術作品である「俳句」と、

ビジネス要素の強い「コピー・ライティング」は、

ピッタリとイコールで結ばれるモノとは、

思っていません。

 

 

これはあくまで、“今現在の”

私個人の見解なのですが、

 

 

例えば「俳句」は、曖昧な表現も許され、

100人詠めば、100通りの感じ方がある

“心で感じる”作品

 

 

一方、「キャッチコピー」は、

明解な表現が求められ、

100人読んでも、

100人が同じ1つの事実に辿り着く

“頭で理解する”商品

 

 

っていう風に、私は違いを区別しています。

何か他にもご意見があれば、教えて下さい。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

 

 

ですから、

俳句が上手く作れるようになったからといって、

必ずしもコピー・ライティングも上達するとも

限らないでしょう。

 

 

けれど―――

 

 

限られた短い文字数の中で、

適切な言葉を選び、

そこから何かを伝えようとし、

読んだ人に何かを感じ、

或いは理解してもらう……

 

 

っていうところは、

共通しているんじゃないのかな~

って、思います♪

 

 

 

 

それに俳句(に限らずですが)って、

知れば知る程、奥深くて面白い!!

 

いとをかし!!!

 

流石、長きに渡る時を経て尚、

世に残って、伝わるモノなだけ

ありますね~キラキラ

 

 

暫く、俳句にも夢中になりそうです音譜

 

 

 

 

最後までお読み頂き、

ありがとうございましたハート

また更新しますねキラキラ

 

リコより。

 

 


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