初めてのレポート提出
慶應通信の勉強は、まずレポート提出から始まります。レポートを提出し、不備なく受理されると試験の申込が可能となります。
試験は年4回。
4月、7月、10月、1月です。
1回の試験で最大6科目、受験できます。
4月入学で最初に受けられるのは、最速で7月。
試験で6科目受けようと思ったら、
5月下旬までに6つのレポートを提出しなければなりません。
これは本当に至難の業。
私は、たった1科目を仕上げるのが精一杯でした。
大学での勉強自体が初めてで、試行錯誤しながら、ようやく英語Ⅰのレポートを提出しました。
英語Ⅰは、想像以上に難しかったです。“英語力は相当必要”だと痛感しました。
出来上がったレポートの郵送は、郵便局の窓口に行きました。なぜなら、“消印”が押されたところを自分の目で確認したかったからです。
そして数日後、慶應義塾大学のポータルサイトで受付日が表示された瞬間、心からホッとしたのを覚えています。
(受付日が表示される🟰不備なく受理された‼️です。レポートに不備があって、受理されないと試験の受験資格が得られません😭)
“やっとスタートラインに立てた”
そんな気持ちでした。
🌙 そして、気づいたこと。
「やらなきゃ」と思う気持ちは大切だけど、無理をしすぎると続かない。
慶應通信のレポートは、少しずつでも“早めに”取りかかること。
それが何よりのポイントです。
健康第一‼️
家族や仕事、いろいろ抱える大人の勉強には無理は禁物です!