さらに先生は、実証分析に使うソフトとして Stata も紹介してくださいました。
Stataを初めて使う人向けの参考書まで教えていただき、「実証分析では、これを使うと便利ですよ。」と教えてくださいました。
先生のお話は、「卒論を書くために必要なこと」として、すべて実行するつもりで聞いていました。
でも、その時の私は、
「今の私には無理かもしれない…。」
そう思ってしまいました😅
分析ソフトは、それ以前に R をインストールしたことがありましたが、使いこなせないままでした。
そのため、「卒論もExcelで分析できないだろうか」と考えていたくらいです。
きっと卒論には必要なのだろうとは思っていましたが、「本当に私に使いこなせるのだろうか」という不安の方が大きかったのです。
「まずは先行研究を読もう。」
そう考え、Stataの導入は後回しにしていました。
先生は、「すぐに使いなさい」とおっしゃることはありませんでした。
今振り返ると、Stataは卒論を書くうえで欠かせない分析ソフトでした。
本当なら、初回指導のあとすぐに導入しておくべきだったと思います。
それでも先生は、私の理解や進み具合に合わせながら、焦らせることなく、必要なタイミングで導入を勧めてくださいました。
当時の私は、その配慮に気づく余裕もありませんでした。

