先生方が情熱をかけて導き出してくださった最新の研究を学べることに、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、この学びをつないでいくことが使命だと感じとてもワクワクしました。
興味深かったことの一つ、書きますね!
・アルツハイマーをはじめとした認知症は全世界的に増加している。
特に日本は超高齢化社会となるため、この「一度発症すると症状を改善することが難しい」認知症に対して、
予防をしていきたい。
そこで、
腸内環境からみて言えることは
アルツハイマーの日本人は
・バクテロイデス菌が少ない
・多様性が少ない
・酪酸産生菌が少ない
・炎症をつくる菌が多い
このお話を聞いて、
協会で実施している、
インナービューティー腸内検査で生徒さまの腸内細菌叢と、お悩みについて、
総じて
・酪酸産生菌が少ない方は
便秘、肌トラブル、気持ちのイライラに悩む方が多い、傾向にあると感じています。
あおさんは、酪酸産生菌が21.57%ととても高い数値でした。
でも、一つの菌があまりに多いのが良い、ということではなく、多様性が大切。
多様性指数も、平均が60付近に対して、119種類いました。
これは、日々の食事の賜物ですね♪
酪酸産生菌を高めるのは
食物繊維の摂取が大切です。
オススメは
・旬のお野菜をカラフルに。
・海藻
・キノコ類
・レジスタントスターチと言われる、冷たいお米や
・酒かすなどからレジスタントプロテインの摂取も大切です♡
あおさんは、玄米を炊いて小分けして冷凍し、それを解凍して食べています。
一度冷やすと、レジスタントスターチに変化する、増えると言われています。
まさに、一汁三菜、インナービューティーダイエットのお食事を意識していくと、
酪酸産生菌は増えやすいです。
今回の検査をしたIBPたちも、みんなが酪酸産生菌が多い、という結果になりました。
そして、近年増えているうつ病についても。
平成26年度の調べでは112万人に及ぶほど、深刻になっています。
この原因には、やはり腸内環境が関係している、とみられます。
特に近年増えている、ストレスからの便秘。
これは、腸と脳が密接に繋がっている現れであり、ストレスをためない生活がとても大事、だということ。
今回の学びは、全体的に「脳腸相関」「気持ちと腸」の関係を考える機会が多かったです。
ただ、「ストレスが良くない」とわかっていても、
現代人にとって「ストレスをためない生活」ってかなり難しい気がします。
例えば
・朝から満員電車で体も心も疲れる
・仕事で忙しくなった時「どうしても気持ちはせかせかしてしまう」
・恋愛がうまくいかない時は苦しくなるし
・育児、家族との関わりは、幸せと同じくらい、心がキューとなることもありますよね。
気持ちだけではなく、
体が外敵と感じるものを受けても、それはストレスとなるので、
・パーキンソン病の関係にも示唆される農薬
・添加物
・紫外線、
・排気ガスなどなど。
なので、ストレスがたまらないように、と
してはいけない、事に目を向けるよりも
「いつも穏やかで心地よい自分になっていこう」
という
「すべきことに目を向ける」ことが大切です。
あおさんはいつも、おまじないとして
・深呼吸して
・口角上げるを意識しています。
そして
・お部屋を片付けて目に映るものを綺麗にする、
を心がけています。
(できない事たくさんあります。笑)
何よりも、
食事を整え、私の腸は綺麗。
私は幸せになる人♪
と、自信を持つこと。
食事を整えると、腸内環境が整うので、結果的に、腸は健康になっていきます。
でも、それ以上に
「私は大丈夫♡」
そう思える揺るぎないものが自分にあると、人は強くなります。
こういった研究者の先生方の素晴らしい学びを、具体的に落とし込み、
インナービューティーダイエットの食べ方として
悩むを抱える女性の強きサポーターになっていこう♡
ますます、知識が増えています♡
安心して、いらしてください₍₍(∩´ ᵕ `∩)⁾⁾
まずは、今の自分自信の腸内環境を知っていきましょう♪
インナービューティー腸内検査キット、
7月以降にまた、ご案内しますね♡
トラブル別お食事カウンセリングや、20品のレシピがつくのがオススメです♡
すでにお申し込みくださった皆様、本当にありがとうございます。
これからも定期的にサポートさせてくださいませ♪
体を大切にし、食事を楽しみ、
年齢と共に、より美しく幸せに生きていきましょう♡