みなさま
こんにちは。
昨日はインナービューティーダイエット愛知校opalにて、
インナービューティープランナー17期生の上級過程でした。
愛知校は新栄駅すぐの場所でおこなっています♡
昨夜のメンバーは愛知2期生目のメンバーです。
トラブル別のレシピを考案、それぞれが単発レッスンをする際に役立つレジュメ作成も伝授いたしました(^^)/
私達、女性は
いつでも何かに追われていますね。
気持がハッピーな時は色々な事がうまくいって、
心がルンルンしている。
でもどこかでちょっと流れが変わってしまうと、途端に不安の渦に入り、それは食事に大きな影響を与えていきます。
あおさんは、「過食」について、ずっとずっと向き合ってきました。
インナービューティーダイエットにご通学される生徒様には過食がとまらない、という方も多くいらっしゃいます。
だから、毎回、毎回考えます。
わかっているのに、繰り返してしまうのはどうしてなのか。
もし、悩んでいる方がいたら、一緒にみていきましょう。
過食をする理由は本当に色々あって、
それは本人にしか、わからない。
例えば、
①胃腸を膨らませて、体を無理やり リフレッシュさせようとしている。
つまり、休みが必要な時です。
体が休む時間がないから、体が無理にでも要求している。
「胃腸をパンパンにして、副交感神経にスイッチをいれよう!!」
そう思っているのです。
あおさんも思い当たる節が多すぎる。
睡眠不足の時はとにかく食がとまらない。
→ゆっくりする時間を作って♪深呼吸して気持ちをリフレッシュさせよう。
②呼吸が浅くなっている。
呼吸が浅い時には、交感神経が過多となり、食事のスピードも高まり、次から次に食べてしまいます。
立ち食いしていると、必ずそうなります。
だから、
まずは、プレートにお料理を盛り付け、座って食べていきましょう。
→深呼吸しましょう(^^)/
③姿勢が猫背になっている。
猫背だと交感神経にスイッチが入り、食事の速度も速くなり、そして、お腹に必要以上にものが入ってしまいます。
まずは姿勢を正して、口にものがはいている時にはお箸をおきましょう♪
食べる内容よりも食べ方にこだわる。
→姿勢を正して、お箸を毎回おいて食べよう♪
④本当に食べたいものを食べる。
食事の際に満足できていないものの場合、ヘルシーだからいっか、とか、これしか食べないからいくら食べてもいっか、とか、
結果的に量が増えて食べ過ぎています。
まずは「私は何が食べたいのかな?(^^)/」そう自分に聞いていきましょう。
食べたいものを、体が喜ぶという視点を少しだけ入れて工夫して、
食べていけばいい。
その際、食品数が多い方が満足度が高いです。
⑤過食を、【なぜやめたらいいのか】についてが曖昧だから。
もし、過食に悩み、苦しむならば
20代を超えたら、同じように食べていたら、
老ける、肌が老化する、脂肪がつく、
過食が自分を傷つける、と本気で認識することが必要です。
あおさんは食事は幸せになるためにある、と思っています。
食べることは幸せなこと。
だから、いつもにっこりと幸せを感じて食べていきたい。
でも、過食をしていた自分の経験から言うと、
甘いものの過食、夜のパスタ、ラーメンの過食など、
わかっていても
体に負担がかかるものを食べてしまう時には、
危機感が少ない。
食事のコントロールができない時には、その一歩を踏みとどめさせる危機感も大切です。
食べてしまう、ということは、本当に駄目、だと思っていない。
「まぁ、いっか」と思っています。
私は思っていました。
食べすぎても別にいいのです。自分の人生だから。
ただ、そこで、「私なんて変われない。。。」そう思って、
変わりたいと悲しい気持ちになるのなら、
本気で取り組んでみよう(^^)/
食べすぎて傷つくのは私たちの大切な細胞です。
イメージしてみてください。
お肌にメスを入れている、
自分で自分を叩いている、
自分で内臓をにぎりつぶしている、
過食はそんな感覚。
体はいつでも私達の味方だから、
だから、優しくしてあげよう。
どんなに体に良いものも、食べすぎれば、活性酸素をうみだし、さび付きの原因となります。
だから、どうすればいいのか?
☆よく噛むこと
です。
噛めば食べすぎを大きく抑えられます。
基本こそ最大の武器。
今日から一緒に噛みましょう(^^)/
→本気で自分に向き合ってみよう。
楽しい気持ちで。