米糀をみると、ふわふわした白い菌糸が
蒸し米の表面にあり、花のようにみえます。
この様子を表現したのが、「糀」という漢字となりました。
これは明治時代にできた国字だそうです。
これを蒸したお米に振りかけて温度管理をして作ります♪
がんちゃん先生は、千葉県の発酵蔵で有名な寺田本家にて、修行をつんだすごい方で、
この麹蔵も自身で作ったそうです!!
すごい行動力ですよね(*^-^*)
麹は生きています。
きちんとこちらも愛情を注いでいくのが大切なんだなぁ、と実感。
色々なお話を受けて、あおさんも
自家製の麹作りに期待が膨らみます。
次のステップは麹を手作りすること。
期待していてください♡
そしてそんなツアーをしましょう!!
その後は、がんちゃん先生の畑の見学へ。
千葉県香取市の山奥に。
自然がいっぱいの地へどんどん入っていきます。
そして、ここ一面が収穫を終えた雑穀の畑。
あえて、枯らしておくそうです。
自然栽培で育てるこちらの農園は、農薬、肥料を一切使用しない。
なので、収穫を終えた残りの枝などは、そのままにして、春になったら
この枯草たちも肥料となって畑の中の肥やしになっていきます。
元々は荒地だったところから、一人で耕して、農地を作り、
そして今麹蔵を作って、今度は世界へ農業をやるにいこうとしている、
そんながんちゃん先生のすごさをまじまじを感じました。
これからはこうやって、自然栽培で挑戦をする仲間を増やしたい!!とおっしゃっていました。
はい!!
あおさんも仲間になります。
私たちは、想いをもって作ってくださった麹や甘酒、雑穀、米などを料理に変えて、
消費していきましょう。
そんな使命感がまた沸いたのでした。
空気がおいしい。
自然、大好き(*^-^*)
その後は椿ハウスへお邪魔しました。
かまどもあったりして、イベントを定期的におこなっている宿泊もできるハウス。
今後はここでイベントなどやっていきましょう(*^-^*)
また一つ、素晴らしい農家さんと出会い、
そして、学びを深めていける道を見つけました。
私達、日本の文化こそ、腸が喜ぶ本質を持っている。
その原点をしっかり学ぶ、自分の技としていけること、
興奮しますね。
本質を語り、自分で実践できる人へ。
共になっていきましょう(*^-^*)
自家製麹作りツアー、楽しみにしていてくださいね。
PS、今日はカメラマン、学び人として参加した、千葉県在住のあやの氏と打ち上げ。(姉w)
実はすでにこっそり、IBPの学びをしている方でもあります。
今後は千葉県で多いに活躍してもらいましょう(*^-^*)
3次の母でこの若さはIBDのたまものですね♪
こういう現場にいって、お話をきき体で覚えてこそしみ込んでくる。
楽しい1日でした(*^-^*)
次回は一緒に。