「乾燥」「酸化」「紫外線」


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みなさま

こんにちは(^^)/

 大阪なうでふ。

今日はつば付きのベレー風の帽子が相方です♡

 


 

東京は日差しがとっても強かったです。

こんな日はまだまだ紫外線対策が大切!!

 

なので♡

今回は女性の永遠のテーマ。美肌。

 

これを妨げる大きな要因を美腸栄養学の観点から見ていきます。

 

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皮膚の肌荒れや乾燥肌、ニキビ・吹き出物などの変調や、シミ、シワ、そばかす、くすみ、柔軟性低下、たるみなどの皮膚の老化は、

「乾燥」「酸化」「紫外線」が大きな要因と考えられています。

 

特に、その中でも肌の老化は80%は紫外線によるものであると言われています。

ただし、これら三つの要因は実は密接に関連しています。

例えば、紫外線は皮膚の乾燥を引き起こします。

 また、紫外線によって酸化反応が起こります。このように、紫外線を軸として皮膚において様々な悪影響が及ぼされます。

 

ポイントは

①紫外線対策

②抗酸化物質の摂取。

 

例えば、βカロテンの摂取によって血中カロテノイド濃度が増加し、それが表皮に蓄積されて皮膚の表面における脂質の過酸化反応を防御することが述べられています。

 βカロテンは緑黄色野菜の豊富に含まれます♪

 

 

少し専門的な話をすると・・・

皮膚の代謝を促す微量栄養素(ビタミンB群やミネラル系)の摂取も大切です。

 

紫外線により皮膚中のビタミンCが急減し、

脂質の過酸化物(毒性があるもの)が増加してビタミンEが減少してしまいます。

これに対応するために、

★ビタミンC、E、Aや

★補酵素のコエンザイムQ10があります。


⚫️ビタミンCはメラニン産生を抑制し、コラーゲン合成を促進します。


⚫️ビタミンEは皮膚中の抗酸化作用を発揮し、日焼け、がんなどの障害から皮膚を保護します。

⚫️ビタミンA(レチノール)は表皮細胞の増殖促進、ターンオーバー制御作用、コラーゲン産生促進作用があります。

⚫️コエンザイムQ10は肌細胞の活性化やシワにも効果的です。

 

 

 つまり、

私たちはお肌の老化は

 ★何を食べるか

で防止することができます(o^^o)

逆に食べないといけないのです♡

食べることって最高ですね。



 

今の季節でおすすめの食材は

 

・にんじん

βカロテンが豊富


・アーモンド

ビタミンEとポリフェノールが豊富


・キャベツ

ビタミンCが豊富


・アボカド

ビタミンE、コエンザイムQ10が豊富。夏野菜ではあるのでほどほどに。

 

・プルーン

ビタミンE、ポリフェノール、ビタミンB群が豊富。

 

・ニンニク

アリシンが抗酸化作用を持つ

 

・ワカメ

フコキサンチン(カロテノイドの一種)

 

・お茶

カテキン

 

・大豆

イソフラボン

 

・ゴマ

ゴマリグナン

 

・ブロッコリー

スルフォラファン、ビタミンC

 

などなど♡


(顧問、高畑宗明先生より資料提供頂いております。)



今夜のお食事、何を食べますか?

少し意識を巡らせて、楽しい夕食を(o^^o)






PS.結婚式を控えた生徒さまが

LINEで相談してこられて、今、一生懸命がんばっているので、今夜はあおさんはlessonまでお仕事をこなして、夜ご飯offに。

IBPコースのメンバーがダイエット頑張ってるいるのでその応援もかねて。

みんなは食べてくださいね!w

食べることが大好きなあおさんが食事を抜くってすごい事なんです!‼️

その熱い応援を届けたいってことで♡w


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では、

白熱のインナービューティープランナーコースへ行ってきます(o^^o)