みなさま


こんにちは。


本日も


体を内側からきれいにする


ラブラブダイエット美容食ラブラブ


のご紹介です。





木下あおい オフィシャルブログ 「インナービューティープランナーAOIの体の内から菜彩健美」 Powered by Ameba





本日は常備野菜としても

使えるにんじんさんです。



●旬は?


4月~12月



●どういう方に特にお勧め?


・冷え性の方

・肌荒れをしている方

・平均体温が35度の方

・アンチエイジングが気になる方

・むくみがちの方

・便秘の方




●どういう効果が期待できるの?


・免疫力強化

・しみ予防

・むくみ改善

・ガン予防

・便秘解消

・潰瘍予防

・肝臓病予防

・強壮





思えば

あおさんも

肌荒れを起こしているときに

にんじんさんをいただくようにしていたら、

治ってきた記憶がありますグッド!





●どんな栄養素が含まれるの?


βカロテン

・強力な抗酸化物質。

・老化防止を期待♪



ビタミンE

・しみの原因となる過酸化脂質の生成抑制



ビタミンA

・目のビタミン。

疲れ目や視力の低下を防ぐ♪

・かぜ予防

・活性酸素を除去

・肌荒れを防ぐ



カルシウム

・骨や歯を形成

・筋肉や神経に働く

・イライラ予防



カリウム

・むくみ予防

・塩分過多の方はお勧めです。




ペクチン

・水に溶けない食物繊維・・・不溶性食物繊維

・腸内の乳酸菌を増やし、

有害物質の排出を促す効果





●食べ方のポイント


・にんじんさんは脂溶性のビタミンを含んでいますので、

油と一緒に食べると、吸収率が大きくあがります。


・βカロテンは皮のすぐ下に多く含まれるので、

なるべく、有機の食材を用いるか、

よく洗って、皮ごといただきましょうドキドキ





●素敵なにんじんさんの見分け方


・色鮮やかでひげ根が少ないもの

・根っこの芯の部分が小さいと甘い♪

・根っこの芯が真ん中にあるもの

・表面がなめらかのもの

・さきっぽが細長い方が生命力が高い♪




●保存方法は?


・すぐに葉を切る


・蒸れて水滴がつかないように新聞紙でくるんで

冷蔵庫の野菜室へ。


・泥つきのものは、

冬場であれば、気温が低く、風通しがよい冷暗所でも大丈夫。


・冷凍保存の場合は

ゆでて、しっかり水滴をふき取って冷凍へ。



音譜



あおさんは

少し塩分過多で

陽性気味なので、

にんじんさんを生サラダで

いただいています。


生で食べる際の注意点ですが、

にんじんに含まれる酵素の中に

他の食材のビタミンCを破壊してしまう

作用があるので、

・酢

・レモン

・油

などを用いて、

酵素の働きを死滅させてから

他の野菜と上手に組みあわせましょう。



加熱するのも良い方法です。



あおさんは

近所のスーパーで

有機人参が売られているので、

そちらを購入していますニコニコ




皮ごと食べたほうが

とっても健康、

美肌力アップなので

できるだけ皮ごといただきたいですね。





甘いにんじんさんに出会えた時は

それだけで幸せな気持ちですね。



ほっこりヾ( ´ー`)ドキドキ




インナービューティープランナー 木下あおい