ダイエットにも大敵
便秘。
お腹がぽっこりとして
なんだか
重くて・・・・
気持ちも晴れませんよね。。。
お友達に
「便秘の時どおしたらよい?」ってきかれました。
なのでね、
そんな辛い便秘を解消する効果をもつ
食材をご紹介♪
①豊富な食物繊維が便通を促します
●ごぼう・・・イヌリン
●いちじく・・・ペクチン・セルロース
●さつまいも・・・ペクチン・セルロース・・・ヤラピンが便を軟らかくする。
●こんにゃく・・・グルコマンナン→水に溶ける食物繊維→腸内でドロドロにとけ、一緒に排出します。
●たまねぎ・・・オリゴ糖
●きのこ・・・グルカン
●にんじん・・・ペクチン
海藻類
●ひじき・・・アルギン酸・
+カルシウム、鉄、リン、カリウム、ヨウ素などのミネラル
糖尿病の予防に有効なクロムが海藻の中では一番豊富。
クロムはインスリンの構成成分ですね。
☆1回で食べるカルシウムの量は牛乳1杯に匹敵するので、
とっても優秀な食材ですね♪
●わかめ・・・アルギン酸→胃酸の中でカリウム放出、小腸でナトリウムと結合して体外に排出
穀物では
●玄米・・・食物繊維は白米の3倍。
完全食といわれるほど栄養価の高いヘルシー穀物
ビタミンB1・E・鉄・リンが特に豊富。
便秘予防だけでなく有害物質を排出したり、腸内の善玉菌の増殖に役立ちます。
ぬか層と胚芽の部分にはリノール酸を多く含み、老化防止にも役立ちます。
特に今の季節の果物では
●りんご・・・ペクチン→腸内の便量を増やすことと、
腸内細菌の乳酸菌などを増殖させて、腸のはたらきを整えます。
ペクチンは皮に近い部分に多いので、
できるだけ無農薬のものを皮ごとたべるのがおすすめです♪
②消化酵素に整腸作用
●かぶ・・・アミラーゼ
③香り成分が胃腸にはたらく
●春菊・・・α-ピネン・ペンズアルデヒド
また、あおさんは寝起きのコップ一杯のお水がよくきくと思います
腸の蠕動運動が刺激されて・・・。
あとは、
これもとっても大切。
よく噛むこと。
噛まないと、消化できずにお腹の中にいつまでもとどまり続けてしまって・・・。
よく噛むのって
ついつい忘れてしまいますよね。
でも
これだけで便秘も解消、
ほっそりお腹になれるのなら、
意識してみますかね?