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あおさん


最近目にしたサッカーワールドカップの記事で

感じたことがあったので
お伝えしますね。


サッカーワールドカップが
南アフリカで開幕したことは
祝福すべきこと
だということ。


会場のサッカーシティー競技場は20年前、
出獄した元大統領の歓迎集会が開かれた場所だそうです。




スポーツは南アフリカでは
アパルトヘイト
人種隔離の時代、

サッカー=抵抗と尊厳の象徴だったと。



黒人の組織とリーグが白人をしのぐ人気を誇っていたということ。


そして
20年以上前のロベン島でも

毎週リーグが行われ、
受刑者は

「自由を奪われた我々を、サッカーは自由にしてくれた」

と話したそうです。

この言葉の重み。


サッカーというスポーツが
人々に勇気と希望をあたえていたのですね。


スポーツとか
一生懸命に頑張る姿は
人々に感動を与え、絆を感じさせるって思います。


そして
今回、アフリカでワールドカップが開催されたという快挙。

あおさんは
ただ単純に

土地がらが
危険で危なそぅY(>_<、)Y

という視点だけで
このことをとらえていました。

自分の浅さを
思いしらされました。



この開幕が

地球を一つにする

という

歩みの一歩だと

学びました。