おはようござりますぷ
体温を上げると健康になる
齋藤 真嗣【著】
サンマーク出版 (2009/03/25 出版)
『体温をあげると健康になる』
冷え性のあおさんにとってはとっても興味深い題名だったので、
購入したこの本。
中身も勉強になる内容が多かったので、
目次を載せてみますね
『体温をあげると健康になる』
第1章
体温を上げると病気が治る
●体温が一度下がると免疫力は30%低下する
・体温が一度アップすると、免疫力は30%低下し、逆に体温が1度アップすると、
免疫力が500~600%もアップするそうです。
この違いってすごーい!!
●「風邪かな」と思ったら風呂にはいりなさい
あおさん、
これには驚きでした。
いつも風邪のときは、お風呂はだめだと思ってました。
逆に体を温めることが有効なんですって。
体の中の酵素が活性化するのが
実は37度の時なのですって。
●微熱で解毒剤を使うのは本末転倒
●体温が怖いのは「悪性ホルモン」を生みだすから
●男性の「朝立ち」は、女性ホルモンの生理と同じくらい重要
●一日一回、体温を一度あげなさい
●低体温は病気の元凶、高体温は健康の源
第2章
これが体温アップ健康法だ
●体温が上がれば、すべてがうまくいく
●なぜ、50代を過ぎると病気になりやすくなるのか
●筋肉痛が減り、脂肪が増える「間違いだらけのダイエット」
●筋肉は使わないとどんどん減っていく
●有酸素運動は脂肪を減らし、無酸素運動は筋肉を鍛える
●ダイエット効果が4倍になる税調ホルモン活用法
ダイエットに効果的は運動方法は「成長ホルモン」と効率よく分泌すること。
成長ホルモンを分泌する方法は、無酸素運動をおこなうことなんですって。
なので、まず、無酸素運動を行ってから、有酸素運動をおこなうことが大切のようです。
たとえば、
「呼吸はほとんどせずに、スクワットを1分間に1回おこなう気持ちで5~6回おこない、
そのあと、呼吸をしながらスクワットを5~6おこなう。」
きつそうでうすが、効果ありそう
●「冷え性」を治したければ、筋肉をきたえなさい
●筋肉の量をふやすより、質をふやせよ
●ボケ防止に効くのは脳トレよりも筋トレ
●男性機能の回復にのも、筋トレは有効的
●筋トレは3日に一度、毎日するのは逆効果
●私が「スロトレ」を勧める理由
●屋外で筋肉を鍛えると骨も丈夫になる
●女性はもっと紫外線にあたりなさい
●コアマッスルを鍛えると基礎代謝が20%アップする
鍛えたいと思う場所に意識を集中することが大切。
効果が全く違うみたいです。
続く