今まで、夜のスキンケアとして額こめかみ、Uゾーンの乾燥が気になる部分にヒルドイドを塗布、顔全体に薄くワセリンを塗布していました。
ワセリンだけだと乾燥が気になりました。
しばらく続けてみたところ、額こめかみに角栓らしきものが溜まりはじめてしまいました。
数週間改善が見られなかったため、何か原因があると思いました。
朝は無添加泡洗顔をしています。
そのあと肌を観察したところ、額特にこめかみのベタつきがありました。
ワセリンが残っている可能性と、それに伴い不要な脂分が悪さをしているのではないかと考え、夜のワセリンを一度やめてみようと思いました。
赤みはありませんが、ザラザラしております。
夜スキンケアとして、Uゾーンに薄くヒルドイド、さらにそのままの本当に少しの余りを額こめかみに塗布しました。
1週間後すっかりざらつきはなくなりました。
こめかみは脂がでやすい部分なので、まだ多少のざらつきはありますが、私としては気になりません。
また、私は仕事から帰るとすぐに風呂に入ります。
風呂から上がっても肌は全く乾燥は気になりません。
それから寝るまでそのままで、就寝前にヒルドイド工程を行っています。
宇津木先生の本からですが、乾燥していても1時間ほど時間をおいて、そのときに気になる部分があれば保湿をするといいとなっています。
そして保湿は基礎化粧品ではないです。
朝の泡洗顔後にシルクパウダーを薄くはたきますが、そのときに少し乾燥の印象のため、ヒルドイドを塗布します。
朝晩のヒルドイドの総量はともに小指の爪くらいの量です。
スキンケアは全くしておりません。
つっぱりや脂浮きはありません。
以前はヒルドイドを塗布すると全体的に顔が赤くなってしまいましたが、それがなくなったのは、更に肌が健康になっている証拠なのか、もしくはとても薄く部分的に使用しているからかもしれません。
ヒルドイドはヘパリン含有なので、血行がよくなるため赤くなりやすいところはあるようです。
今後もこのまま更に楽チンになったスキンケアを続けていこうと思います。



