こんばんは
７月１５日～１６日の２連休で行ってきました、
「再びスルッとKANSAI 2dayチケット遠足」
のレポート
今回は、その２です。
７月１５日（月祝）
１日目
ＪＲ篠山口駅から
この日の乗車１本目
「丹波路快速」に乗って三田へ
１本目 ＪＲ 丹波路快速 篠山口～三田
三田駅に到着後
次は、
ＪＲの隣にある
神戸電鉄の三田駅へ移動
ここで、
「スルッとKANSAI 2dayチケット」の引換券を↓
パスカードに交換してもらい↓
いよいよ今回の関西私鉄の旅がスタート
※前回の「スルッとKANSAI 遠足」レポートと同じように
私鉄に関しては車両形式や列車番号など、
知識が全く無く、全然詳しくないので、
乗車した列車の画像には、
鉄道会社名と路線・乗車した区間を明記しています。
パスカードを自動改札機に通し
ホームへ上がると
いつもの見慣れた神鉄カラーの列車と
あまり見かけない
カラーリングの列車が止まっていました。
近づいて見てみると・・・
「ハッピートレイン」
ひまわりや蜂のイラストがラッピングされた列車でした
このデザインは神戸の芸術大学に通う学生たちの中から
応募さたものを選出したデザインだそうです。
このヘッドマークだけでも
なんか、しあわせな気分になれたような気がしますね～（笑）
４両編成の内、
中の２両は、神鉄オリジナルカラーに
マスコットキャラクター
「しんちゃん」と「てつくん」がラッピングされています。
運転台の横には、
「しんちゃん」のぬいぐるみが
さりげなく置かれています（笑）
１２時２３分
神戸電鉄「ハッピートレイン」に乗って
三田駅を出発です
２本目 神戸電鉄 三田線 三田～有馬口
シートにも
「しんちゃん」や「てつくん」がデザインされています
いきなりレアな
「ハッピートレイン」に乗れて
ハッピーな気分になったところで、
有馬口駅で下車します。
「ハッピートレイン」を見送ると
次は、
有馬線（有馬温泉支線）に乗り換えです。
３本目 神戸電鉄 有馬線 有馬口～有馬温泉
神戸電鉄の有馬線は、
湊川駅から有馬温泉駅までの区間を言いますが、
有馬温泉からは、
新開地へ直通運転している列車はあまりなく
有馬口駅と有馬温泉駅の間を折り返し運転している
列車がほとんどで、
事実上、この区間は、
支線のような扱いとなっています。
有馬口 - 有馬温泉間は、
距離にして、
わずか2.5Kmほどですが、
勾配はけっこうあって
登山鉄道といった感じがします。
さらにこの有馬線は、
湊川から鈴蘭台までの
六甲山越えの区間は、
５０‰という急勾配で、
この路線自体が
全体的に勾配がきつい路線になっています。
有馬温泉の雰囲気だけ少し楽しんだところで・・・（笑）
すぐに折り返しの列車に乗り
再び有馬口駅へ戻ります。
４本目 神戸電鉄 有馬線 有馬温泉～有馬口
有馬口駅に戻ると
インターバル無しで
すぐに接続している列車に乗り換え
５本目 神戸電鉄 有馬線 有馬口～鈴蘭台
次は有馬線と粟生線が接続している
鈴蘭台駅で下車
乗務員もここで交代です。
神戸電鉄 鈴蘭台駅
ここでも駅前の風景だけ見て
すぐにホームへ戻り
次は粟生線に乗り換えをします。
６本目 神戸電鉄 粟生線 急行 鈴蘭台～志染
急行列車の終点
志染（しじみ）駅に到着
いよいよここからが、
神戸電鉄最大のローカル区間です（笑）
次の乗り継ぎの列車まで
３０分以上あるので少し駅前を散策します。
と・・・思ったのですが、
この時、雨がけっこう強くなり
傘を持っていなかったので、
駅前散策は諦めました。。。（笑）
神戸電鉄 志染駅
↑こちらは志染駅前の反対側
というわけで、
まだ列車の時間までは少しありましたが、
ホームへ戻ると
粟生線のホームには、
すでにたくさんの人たちが
列車を待っていました。
そしてやっと粟生行の列車が入線
（右）７本目 神戸電鉄 粟生線 志染～粟生
列車は北播磨地域の
のどかな景色の中を西へ進んで行き、
加古川を渡り・・・
ＪＲ加古川線と合流をすると・・・
３つの鉄道路線が接続する
北播磨地域のターミナル駅
終点の粟生駅に到着です。
次回へつづく・・・
そして７月２４日（水）
今日のしあわせを運ぶ特急「こうのとり」は、
仕事帰りの２本です
3017Ｍ こうのとり17号 （381系）
3024Ｍ こうのとり24号 （287系）
今日の「こうのとり」は、
381系、287系ともに
車体が夕陽に反射して
とてもキレイでした～
今日も
「１日・１こうのとり」
連続１２１日目も無事クリアです
それでは、また～