こんばんは
７月８日（月）に行ってきました
「突然500系に乗りたくなって行ってきました遠足」
レポートのつづき
今回は、その４です
１７時２５分
500系「こだまン坊」に乗り姫路駅を出発
744Ａ こだま744号 （500系）
しばらくいっしょに並んで停車していた
下りの500系「こだまン坊」ともお別れです
出発した直後には、
九州新幹線の「さくらちゃん」と高速行き違い
569Ａ さくら569号 （Ｎ700系）
↑新幹線の撮影スポット
市川橋梁の河川敷グランドを車内から見るとこんな感じです。
↑の画像は６月１１日に
市川橋梁の河川敷グランドから
同じ「こだま744号」を撮ったものです
500系は、
700系やN700系より
居住空間が狭く、乗り心地が悪いと言われていますが、
いつも自由席が満席の「のぞみ」よりは、
ガラガラ貸切状態の「こだま」は快適そのものですね～
姫路を出発して１１分後
西明石駅に到着
ここで後ろからやってくる
700系「のぞみん」を先に行かせるために
４分間停車します。
なんやよく分からん画像ですが、
700系「のぞみん」がすごいスピードで追い越して行ってるという
雰囲気だけはお分かりいただけますでしょうか～？（笑）
西明石を出て９分後
姫路からは２０分
今度は新神戸駅に到着
姫路から西明石までは、
在来線の山陽本線とほぼ併走しながら
海にわりと近い所
（海が見えるほどではありませんが・・・）
を走っていましたが、
西明石を過ぎると山陽本線とも大きく離れ
一気に山側を走ります。
さらに新神戸駅を過ぎると六甲山のふもとに入り
トンネルが連続する区間になります。
というわけで
トンネル区間の間に車内探検をします！（笑）
あとから友人に言われて気がついたのですが、
８号車にあるキッズ向けの運転台を見るのを忘れてました
長いトンネル区間を抜けると
再び街の景色が広がり、
遠くには六甲山系の山々が見えます。
武庫川を超えると
西宮市から
元々住んでいた、伊丹市に入ります。
この日、
篠山口から姫路へ向かう際の
福知山線からの車窓では、
我が母校その１（小学校）
のすぐ横を通り過ぎましたが、
山陽新幹線では、
今度は我が母校その２（中学校）
の横を通過します。
中学生の頃は、
ここからいつも新幹線を見ていました
当時はまだ０系しか走ってなかったと思います。
また、
922形のドクターイエローも時々見ることができましたね～
う～ん、懐かしい（笑）
↑こんなマンションに住んでみたいですね～
もしここに住むことができれば、
ベランダに常時カメラをセットして
回しっ放しにして動画を撮りまくっていると思います（笑）
列車は、伊丹市から尼崎市に入り
更に大阪府（大阪市）に入ると
「いい日旅立ち」のチャイムとともに車内放送がかかり、
まもなく終点の新大阪駅となります。
しばらくの間、
高い防音壁に阻まれ景色が見えなくなり、
防音壁を抜けると
一気に高層ビルが立ち並ぶ景色が現れ、
１８時０５分
終点の新大阪駅に到着です。
新大阪に到着しても、
しばらくそのまま500系の余韻に浸っていたら、
出口扉の所には、
「清掃中」のロープがかけられていて、
あわてて清掃員の方が
「申し訳ござません！」と言いながら
走って来てロープを外してくれました～
いえいえ、
こっちがサッサと降りなかったのが悪いんですから・・・（笑）
営業距離８７．９Km
時間にしてたった４０分間だけの
500系の旅でしたが、
いっぱい満喫することができました
もちろん列車から降りても
そのままその場を立ち去るようなことなんていたしません！（笑）
しばらくの間は、まだまだ余韻に浸り続けます
２０番ホームと２１番ホームを
何回も行ったり来たり。。。（笑）
平日の夕方の新大阪駅で
新幹線の写真を撮ってる人なんて、
あんまり見かけることは無いのですが、
他の新幹線から降りてきた人たちの中には、
わざわざ足を止めて、
携帯で500系を撮影する光景も
ちらほら見られました。
やっぱり500系は今でも人気者ですね～
といった感じで、
他の新幹線にも目もくれずに、
姫路から乗ってきた500系（V9編成）を
いろんな角度から見ているうちに
折り返し運転の出発時刻が近づいてきました。
折り返しは
「こだま757号」として博多へ向かいます。
757Ａ こだま757号 （500系）
思わずまた乗ってしまいそうになりましたが・・・（笑）
姿が見えなくなるまでお見送りをしました～
次回へつづく・・・
そして７月２０日（日）
今日のしあわせを運ぶ特急「こうのとり」は、
今日は、
出勤前、朝１番の始発の１本と
帰宅時、最終の１本
合計２本です
3002Ｍ こうのとり２号 （287系）
3027Ｍ こうのとり27号 （287系）
今日は、朝から晩遅くまで
会社に缶詰状態でバタバタ大変でしたが、
特急「こうのとり」の始発に始まり、
最終に終わるというのは、
なんか気持ちがいいもんですね～（笑）
「１日・１こうのとり」
連続１１７日目
今日もなんとか無事に姿を見ることができました
それでは、また～