「このオーブンレンジの250℃温度での運転時間は約5分間です。その後は自動的に230℃に切り替わります。」
…。
えぇーーっ!!
今日知った衝撃の真実。
天板の大きさを知りたくて、説明書を読んでいたら図らずも上記の記述を発見してしまい、1人愕然としているところであります。
何かのアニメで
「説明書を読むんだ!」っていうセリフがあったけど、
それが延々とこだましています…。
そっかー…
それでかー。
うちのオーブンは連続焼きすると、温度がオーブン温度計で180℃から上がらなくなるときがあってずっと不可解に思っていました。
ですが、
やっと謎がとけた。
オーブン温度計で庫内をはかると、うちの場合は設定マイナス50℃ぐらいが実際の庫内温度であることが多く、
(しかも日によって高くなる日もある)
200℃で焼きたいときは設定を250℃にするのですが、
その設定でも何回か焼いてると庫内温度が180℃よりあがらなくなることが多々あり、
なんでかなー
と、思っていました。
自動的に230℃設定に下げられちゃってたのね。なんか納得です。表示は250℃のままなのにな。
そうかー、くそぅ。
つまり現状の設備のままだと連続焼きは厳しいということだな。
これは周知の事実だったんだろうか。
私の勉強不足を暴露してしまった
なんにせよ、温度を上げる(特に下火)のが目下の課題なので、ちょっと銅板を試してみることにしました。