しばらく発酵中だったのもので、
パンの話がご無沙汰でした。
今日は低温で何日か発酵させたものを一気に焼きました。
まず、6日間熟成 ↓
次に3日間熟成 ↓
6日間置いたほうは、若干チーズの香りがしまして・・・(笑
これは良いのか悪いのか・・・???
でも、チーズの香りを抜きにしても、6日間のほうが
風味は良いように感じます。食感もややしっとり気味。
(生地まとめるときもちょっと大変でした。)
3日間のほうは2種類あって、
左側は3日間なにもせずに冷蔵庫で放置。
右側は72時間(=3日間)
ベートーベンの「田園」を聞きながら
発酵したやつです。
(過去の記事参照 秋の夜長の虫の声、そしてパンには音。
http://ameblo.jp/aoi-imparfait/entry-11923966843.html
)
田園を聞かせたパンは、びっくりするぐらいおいしくなるのを
期待して食べたからか、それほど大きな差はでなかったです・・・。
まったく効果がないかと言えばそうでもなく、
風味がよく、しっとりするのですが、でも、ちょっとです(汗)
今回できたものに関しては「すっげー、これどうやって作ったの?!」と
言われるような違いではないかも。
ん~、もうちょっと効果的面な方法があるのだろうか。