タイトル通りですが、ちびフルーツパンを焼きました。
こねてからある程度発酵させて、あがりきらないうちに
冷蔵庫へ。
その後6日ほど冷蔵庫で保管して焼きました。
今回は、狙ってそうしたわけではなく、
その間私がパン焼きをボイコットしていたからです…。
念のため補足しておくと、以前師匠の生徒さんが、
かなり長期間冷蔵庫で保管したパン生地を焼いてみる
という実験をされたそうで(笑)
割と大丈夫だったというお話しは聞いていたのです。
たしか、数日ではなく、そこそこ長い時間大丈夫だった
という実験結果だったような。
なので、低温にしておけば、長期間置いておけることは
一応確信があったのです。やったことはなかったけど。
味は・・できたてをかじった限りでは、生地とフルーツの一体感が
増しているような…気がします。
う~ん、なじみすぎてもうちょっとフルーツの存在感があってもいい…
と、いう方もおられるかもしれません。
でも、生地もほんのりフルーツの味がする気がして
なんだかやさしいパンでした。