いつもと違う夜 | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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私の帰宅時には閉まってる八百屋さんが昨日はまだ空いてて、お店で作ってる焼き芋をゲット出来ました。

 
焼き芋の入った紙袋を両手で掲げるようにしてほくほくと笑顔で帰宅したのですが。
 
家の中は真っ暗。
 
普段なら両親が夕飯を食べ始めてる時間なのに?
 
うちの両親は高齢なのもあって夜の外出は殆んどしません。暗くなっても家に居ないのは珍しいことです。
 
どこかご近所のお宅にお呼ばれして、そのままこんな時間になってるのかなぁ?と庭を見たら洗濯物が干しっぱなし。
 
まさか、と思って炊飯ジャーの蓋を開けると、けっこうな量のご飯が残ってる。
 
こりゃ、お昼も食べてないわー(・_・;)
 
父の携帯に電話してみたのですが、『この電話は電波の届かない所に居るか電源が切られております』とのアナウンスが流れるのみ。
 
何の為に携帯持たせてると思ってんのよー!
 
警察や親戚に連絡するのはまだ早いし、さてどうするかと頭を悩ませていたところ、私のスマホに公衆電話からの着信がありました。
 
出てみるとやっぱり母からです。
 
脚の浮腫みがひどい父をかかりつけ医に連れて行ったら別の病院の紹介状を書いて貰って、その病院で待たされたり検査して結果を待っていたりしてらこんな時間になってしまったのだとか。
 
病院だったから携帯繋がらなかったのか、と思ったら。
 
『お父さん、携帯家に置いてきちゃって〜』
 
 
 
何の為に携帯持たせてると思ってんのよー!
(二回目)
 
 
まあ、心配したけど即入院って事態では無くて良かったわ。
 
たまにはいつも違う夜をとは思うけど、こういう心臓に悪い非日常は求めてない(-_-;)