昨日観てきました、崎本さん出演舞台『Life pathfinder』
モーションロックオペラというだけに歌が多い舞台で、『悪の娘』を思い出してしまいます。
しかも崎本さんの役名が『馬』
『悪の娘』のジョセフィーヌまで思い出してしまいましたわ。
ストーリーは、簡単に書くだけでネタばれになるのですが、『今日はこれからの貴方が生まれた日』というのが一番のメッセージだと理解して帰ってきました。
舞台演出が面白く、暗転させた舞台で出演者が懐中電灯で互いを照らしり、マッチの火を使った表現をしたりと工夫をこらしています。
それに生のバンドが入ってるので、ドラムの音が腹に響いて凄かった!
全員で歌唱するシーンも多々あるんですが、マイク持ってる人が複数いるので耳にくる負担はけっこうあります(^_^;)
崎本さんも全員歌唱の他にソロがあったり、ラストの歌はミソノちゃんと二人で歌うところがあったりと頑張ってました。
ダンスシーンもあったのですが、腕を晒してる崎本さんを眺めながら二の腕が逞しくなったなぁとか、無駄毛の処理完璧やなとか、アホなとこに注目してる変態司さん。
終演後、ロビーに出てきていた崎本さんと遭遇出来たのは予想外の幸運でした( ´艸`)
誰か探してたみたいだったので一言だけご挨拶して退散したのですが、相変わらず『この人、誰だっけ?』というぎこちない笑顔を頂きました。
道のり長いな☆
そんなこんなありまして、今日は観劇二日目、千秋楽です。
観る側演じる側、最高のラストを迎えられますように。
それでは、今日も1日元気に笑顔で行ってきま~す(^-^)/