まず土曜日、初めてカラオケルームでDVD鑑賞会をいたしました。
(銀座のカラオケルームは凄かった、入り口からホストクラブかと思ったよ。部屋までお姉さんが案内してくれるし)
某ゲームの中の人たちによるイベント(ライヴ)の鑑賞会だったんですけど、元のゲームもアニメも出演してる声優さんもほぼほぼ知らないのに楽しめました(爆爆爆)
昔鍛えたオタ筋(オタクの筋肉)は衰えてなかったようです。
(ご一緒した方が見所を摘まんで再生してくれたお陰もあると思うんですが)
驚いたのが、アイドルさながらのことをさせられている声優さんのお一人が、私が現役アニオタの頃から活躍されてる方で、たしか50歳は越えてらしたはずなんです。
自分の子供でもおかしくないような若手声優さんと同じように歌って踊ってキャーキャー言われてました。
つるちゃん、33歳でのアイドルデビューは決して遅くなかったよ(笑)
自分の知らない世界を楽しんだ後は、本命サッキーちゃん出演の『マクベス』観劇です。
中学のときに演劇部で上演したことがある思い出の演目です。内容は殆ど覚えてないけど。
ちなみに今記事のタイトルは唯一覚えていた私の台詞です。
圧巻なのは主演の横内さん、齢77歳にして堂々たる演技。老獪なんて言葉は似合いません、老いてなお精力的とでも言いましょうか。
この生命力溢れる横内さんと田村亮さん(ロンブーじゃないぞ)の洗練されたスマートな演技の対比がとても映えてました。
崎本さんの役どころは前王の息子マルカム王子。
ええ、勿論似合っておりましたわよ。
品位があって清廉潔白で熱血で悲劇の人で、ある意味ザッツ大海な役でございました。
本当に悲劇の王子がよく似合う人だわ。最後死ななくて良かった。(驚異の死亡率を誇る役者・崎本大海)
観劇後はご一緒だった皆様ともんじゃ。浅草式は土手を作らず具も出汁も全部混ぜて一緒に焼くのだとか。
東京生まれの東京育ちでしたが、初めて知りました。
サッキーファンの人が最近他のジャンルに流れてるという話になり、同席した方に「浮気してる?」と聞かれ、「ここが浮気です
」と正直に答えました。すみません、うちの本命に比べたら崎本さんはまだ見える仕事をしてるほうです…。
と、ある意味1日2公演(DVD鑑賞会で1公演分盛り上がった)だった土曜日が終わり、明けて日曜日。
とりあえず朝の雑事を片付けてパソコンを立ち上げ、ノクのイベント合否確認しましたよ。
申し込んだとこは無事通過。ちなみにFC継続の入金確認のメールも来てました。
そこからはキッチンに籠り、来週のお弁当の下拵えとお昼の用意と、成り行きで夕飯の準備までしておきました。
私、夕飯居ないのですが(^_^;)
お昼を食べた後は大海くんにお手紙を書いて、再び三越劇場へ。
電車賃浮かすために一駅歩きました。
やっぱり舞台は二度目のほうが細部まで観察する余裕が出来て良いです。
男性の衣装で肩からかけてる別布が、他の出演者はみんな左肩にかけてるのに何故か大海くんだけ右肩にかけてるのよね~。
登場したときは下に着てた袷(あわせ)は金色だったのですが、再度登場したときはライトの当たり方で金にも赤にも見えるものになってました。
また下に隠れて袴みたいなのを着てるのも二回目で気が付きました。
さらに大海さん関係で言えば、再会した家臣と抱き合って喜ぶとき、土曜日は相変わらず腰が引けてるなぁと思ったのですが、日曜日はがっつり行きすぎて相手の方に(チラッとだけど)抱き上げられちゃってました。
さらに悲惨な報告を聞いたとき、感情移入して泣くのはよくあるのですが、ちょっと恥ずかしいことが起こっちゃってまして。
(↑多分大海ファンにはお馴染みの現象。私は全然平気)
この回は千秋楽だったので熱が籠ってたのか、最後の演説シーンもお目めがウルウル。
若いアンサンブルさんはこの後、もらい泣きしたとか。
主演のマクベスが野太く力強い感じだから引っ張られたのか、全体的に演技が力みすぎなのは気になりましたが、本当に綺麗な顔立ちしてるのよねぇ、とただただ見惚れる司さんでした。
伸ばした髪のサイドを後ろで小さなお団子にしてたのがまた萌える~。
ビジュアル的には満点でした。贅沢言えば殺陣が見たかった。それがあれば私的には完璧でしたよ。
今年もう一本舞台やるって話だけど、どのくらいの時期にどの規模でやるんですかねぇ。本人の告知が遅いから心配です

さ、サッキーも終わったし、ノクのイベント代金を振り込んでこなきゃ。
また何を着ていくか迷う時期だわ(^▽^;)
それでは、今日も1日元気に笑顔で行ってきま~す(^-^)/