観戦してきた『人狼ゲーム』は大海くんメインで書いてましたので、その他、書きそびれたことと、参加者それぞれのイメージなどを含めて少々。
まずは王子(八神蓮くん)
私が見たときで三戦目の参加、だったのかな?
ゲームが始まる前にすっごい自信たっぷりに
「俺、今まで天然だなんだと言われたけど、このゲームを通してけっこう頭良いってところを見せれたと思う!」
と力説してたんですが、残念ながら私が見た日は『天然さん』でした(^^;
自分の推理を言い出して繰り返しているうちに着地点見失っちゃったこともあったの。
「・・・、で、あれ?」みたいな感じで。
私は逆にイメージがひっくり返りました☆
また誰が人狼かって話してた時に、隣の南くんを指して
「この人、オオカミだから。・・・夜の」
とか言い出してました。南くん全力否定。
(でもその後、これがネタとなる)
しまいにゃ、反対側の隣に座っている水谷さんと南くん両方指して「どっちもオオカミ」など言ってました。
南くんはいじられながらも生き残ることが多かったかな?
人狼と疑われることが少なかったと思います。
退場の際に大海ちゃんとラブラブツーショットで下がって行った服部くん。
彼、前回人狼になったときに緊張のあまり尋常でない発汗があったそうで。
そのためにことあるごとに隣の八戸くんにおでこを発汗チェックされてました。
(ただしせっかく占い師になったときも、役職に就いた緊張からか若干発汗してしまいました(^^;))
それと生き残っているメンバーが顔を伏せている夜のターン。
客席の反応が聞こえると状況が読めてしまうと悟った司会者さんが、関係ないときにすでに地獄ルームへ入っている服部くんを維持って客席を沸かせたりしてました。
基本、いじられキャラです。
八戸くんは明るく内容を盛り上げてくれた感じかな。
午後から別の舞台が入っている忙しい中の参戦。
よいリフレッシュになっていれば良いなと思います。
久保くんは、けっこう冷静に理論的に状況を読んでました。
具体的な提案をすることが多かったです。
ただし、途中から素で司会の方に『クボジュン』と呼ばれてました。
単なる間違い☆
気が付いて『クボショウね!』と確認をとられたんですけど、それでもつい間違えそうになる司会者さん・・・。
地獄ルームに入ってから、次の人が地獄ルームに来ると椅子を用意してくれたりと細かく動いてくれてました^^
そして藤重さん。
聞かれるまで口を挟まないことが多かったかな?
冷静に若い子たちがキャーキャー話合っているのを観察している感じ。
最初はちょっと関心なさそうな顔をしてるんですけど、なかなか深く読んでます。
イベントだから若い子にも花を持たせてくれたけど、観客なしのテーブルゲームだったらかなり手強い人だったんじゃないでしょうか?
最後に水谷のアニキ。
若い子たちがドンドン発言してるので、こちらもあまり多く口を挟まなかった印象が残ります。
ゲームマスターとして全日程参加してるから、少し疲れていたのか?
兄貴の口上をもっと聞きたかったな、という気もしますが・・。(笑)
そういや、夜のターンで狩りが行われて、翌朝になって誰が死んだか発表があるんですが、その際、殺されたひとがスポットライトで向かれるんですけど、照明さんが間違えて別の人を抜いちゃったときがあったりしました。
人狼が誰を狩るか指名するのが見えにくかったんでしょうね。
そんな取り間違いもありました。
総括すると、両サイドの大人二人が、若手を自由に動かせてくれた感がある回でした。
寄せ集めみたいなメンバーで、こんな心理戦みたいなゲームが成り立つのかな?とも思ったのですが、なかなかいい感じで言い合いになってましたし。
大海くんも口数は多くなかったですが、場の雰囲気に溶け込んでいるようでしたよ。
俺が俺がで前のめりで話す人もいかなったし、それなりに言い合いも出来ていたし。
第三戦の最後、南くんか水谷さんかどっちかが人狼だってとき、話がドンドン巡って繰り返して、一度司会の人が「話が戻るだけだから、そろそろ決めちゃえば?」って言ってるのに、そこからまた同じ話を繰り返してみてたり(笑)
このとき8割くらいで水谷さんが人狼だと思っているくせに、水谷さんが必死で弁解してると「そう言われるとまた迷ってきた」とか大海くんが言いだしたりして。
(このときは南くんが大海くんに泣きつきそうでした)
それじゃ席に着いて、となったとき、本来の自分の席が人狼と疑わしき南くんと水谷さんの近くだったので、思わず久保くんの近くの席に座ろうとする大海くん。
書いていくといろいろ思い出すね~。
他のキャストももっとじっくり見ておけば良かったです^^;
そんなこんなの楽しい二時間でした。
またどこかでお会いしましょう!!