先ほどのレポで書き忘れたのですが、羽織っているケープが肩からずれてくるのが気になったらしく、大海くんは第二戦が始まる前に名札を使って胸元の当たりで前身頃を停めてました。
かぱーってローブの前が空いてるのも色気増しで格好良かったんですけど、閉じると可愛い感じになりますね。
見習い魔法使い、みたいな。
そんなスタイルのままの第三戦。
カードを司会の人が並べる前に、大海くんは
「俺、今度は占い師になる!」
と宣言。
吟味して一枚のカードを選び、そして役職発表です。
「はい、みなさん(ゲーム参加者ね)、全員目を瞑って顔を下げて下さい。
・・・、占い師さん占い師さん、そっと顔を上げて下さい」
と言われて顔を上げたのは、なんと大海くん!
宣言通りに占い師になっちゃいました!
会場、つい「おお~~」と声を漏らす(^^;
(会場は素直に反応していいことになってます。なので、会場の反応もヒントになるのです)
お次の狩人は、今回のダークホース、藤重さん。
大海くんが占い師で藤重さんが狩人・・・(コスプレ妄想中)。
似合うじゃん。
(藤重さんは人狼も似合うけどね)
そして肝心の人狼なんですが、八神さんと水谷さんの並んだお二人でした。
並んでいる二人が顔を上げたのと、会場は八神さんのファンが多かったことで会場、思わず爆笑。
これ、どえらいヒントになっちゃいました(^^;
まずは処刑のない昼のターンが始まるのですが、あの爆笑に意味があると察しがつく参加者たち。
アレは絶対に王子(八神くん)が怪しいという話になります。
(今回どうやら王子やピュアボのファンが会場に多いのも含めて)
そこで占い師に八神くんの確認をしてくれ、という話になりました。
そして夜のターン(最初の夜なので狩りは行われません)。
大海くんはみんなの要求通り、八神くんの確認をしますが、はやり人狼。
(思わず笑いそうになる大海くん)
朝になり、最初の処刑される人を決めます。
まだこの時点では自分が占い師だと明かさない大海くん。
(占い師と明かすと、夜の狩りで狙われる可能性が高くなるから)
しかし占いの結果が気になる村人(久保くん)は占い師にこう提案します。
「王子(八神くん)が黒なら黙っていて良い。白なら名乗り出て止めて」
この提案を受けて、大海くん、だんまり。
それはつまり、裏を返せば王子が人狼ってことで決定なので。。。
はい、最初の処刑人は王子で決定です(^^;
王子、処刑される前に一言
「俺が狩人です」
と嘘をついて退場していきました。
少しでも現場を混乱させるためですね。(でも安易な嘘だわ・・・)
その夜の占いで大海くんが選んだ人も村人でした。
しかしその人が人狼に狩られてアウト。
次の昼の話し合いで、このタイミングだろうと動いたのは藤重さん。自分が狩人であることをバラします。
「最初に王子が処刑されたときに、王子は人狼で決定だな、って思ったの、俺が本物の狩人だから」
そして一緒に戦ってくれる占い師が名乗りをあげてくれるように促します。
この時点でまだ藤重さんの言い分を信じて良いのか迷っていた大海くんは、なかなか自分が占い師だと明かしませんが、ちょっとおいてから自分が占い師だと申告します。
ただし、
「俺が占った人、みんな死んじゃってんだよ
」
この言葉を聞いて、藤重さんが『あちゃ・・・』って顔をしたのがツボっす!
(「俺、早まったか?」って言ってました(^▽^;))
そこから会話をリードしていくのは大海くんと藤重さん。
散々話し合って、一人処刑する人を決めますが、ここでゲームが終わらなかったために彼も村人だと分かります。
藤重さんは身分を明かしてしまったので、この日の夜に人狼に狩られるのは決定です。
(狩人は仲間を守れますが、自分は守れないのです)
そこでその前に大海くんが誰を占うかが大事になってきます。
「じゃ、俺を占って!そうしたら俺が村人だって分かるから、この二人(大海くんと自分)で組めるじゃん!」
と久保くんが提案。
久保くんは割と冷静に状況を見てる気がします。
そして大海くんは久保くんを占って彼が村人だと確定させ、藤重さんは大海くんをガードし(万一、人狼が藤重さんでなく大海くんを狩ったりしないように)、そして藤重さんは人狼に狩られてしまいました。
(このときだったか、大海くんが誰かを占うときに思わず『この人を占えば良い?』って視線で客席の人に確認しちゃったんですよ。司会者の人に『客席に聞かないでくださ~い』って注意されちゃいました(^^;))
朝になって、大海くんは久保くんが村人であることを明かし、二人で思わず寄り添っちゃいます。
(だって大海くん側に残っている南くんか水谷さんのどちらかが人狼なんですから)
二人で立ち上がってキャーキャー言いながら手を取り合って騒いでる姿は女子高生みたいだった・・・(笑)
さて、状況を整理しましょう。
残っているのは大海くん含めて4人、うち人狼は一人。
ここで間違った人を処刑してしまうと、残りは三人で、うち人狼が一人。
そして夜のターンで誰かが人狼に狩られると、村人と人狼が一人ずつになり、同数となるので人狼の勝ちです。
つまり、ここで間違いなく人狼を処刑しないと村人側の負けなのです。
(一瞬、ここで間違えても村人にチャンスがあると勘違いしちゃった大海くんです)
水谷さんと南くんは自分を猛アピール。
そしたら水谷さんが「俺だってピュアボ入りたかったもん」とか言い出し、大騒動。
立ち上がって右往左往とするメンバーを見て
「最後になってこのステージを大きく使い始めてましたね~」
と司会の山岸さんも楽しそうでした。
水谷さんが「だって人狼が決まったときにみんな笑ったからさ、それって八神・南のペアだと思わない?」と反撃にでると、大海くんが「でも、笑った時にお客さんの視線がもっと右を向いてたと思うんだよね」と言い返しました。
そして挙手で処刑する人を決める段になり、選ばれたのは、やっぱり水谷さん。
水谷さんの処刑が終わると司会の方から村人チームの勝利が宣言されます。
喜んでみんなと抱き合って喜ぶ、前に、地面に『やったー♪』って寝転んで手足バタバタさせながら喜ぶ大海くん。
笑顔全開で可愛かったですよ。
なんと大海くん、この回の三試合、全部勝利です!
(最初に人狼で組んだ八戸くんもね)
と、時間が押してきてるというので、司会の人がまとめにかかります。
最後に出演者から一言ずつ、そして告知などがあれば、ということでした。
ご自分の近況を報告される人、詳しくはHP見て下さいと言う人、夜は別の舞台に立つ人、様々です。
そして大海くんの番になり、なんの話をしてくれるのかな~~、と、思って楽しみにしてたら。。。
「僕の友達に、三人組の『サーターアンダギー』ってのがいるんですけど、今年中にクリアしなくちゃいけないノルマみたいなのがあって、5つ中4つ・・・、あれ?4つ中3つだったかな?他はクリアできそうなんですけど、最後のCD出荷枚数ってのが今ギリギリなんです!クリアしないと解散になっちゃうんで、みなさん、CD買ってあげて下さい!ぼくもそこのタワレコ(HMVだったかもしれん)でマジで買ってきました。よろしくお願いします」
・・・・って、サタアンの告知かよっ!∑ヾ( ̄■ ̄;)
あんたもアルバム出したばっかじゃーん。
夜の部で何の告知をしたかヒジョーに気になるところですが、昼夜揃ってサタアン告知だったら結果発表の時に同席させてもらう権利があると思う今日この頃です。
そして楽しい宴もここまででお終い。
二時間みっちり素の大海くんを見れたのは美味しかったな~と改めて思いました。
最後、それぞれで引っ込んでいくんですが、大海くんは服部くんと並んで退場。
しかも服部くんと肩を組むというか、彼の背中に手を回すというか、妙にひっついての退場。
(服部くんはされるがまま)
なんだ大海、たまにはエスコートする側をやりたかったのかい?( ̄ー ̄)ニヤリ
(今回出演者の中で唯一大海くんより分かりやすく背が低かったのが服部くん)
しかし服部くんと急にラブラブで帰るから、去り際はあまり客席見てもらえなかった・・・。
大海くんが幸せならそれで良いけど(爆)
ピュアボメンツや過去共演のある水谷さんなどが居たので、安心しながらイベント参加できたんじゃないかな?
久しぶりに『ピュアボ・ピュアボ』と呼ばれて嬉しそうでしたよ。
私としては、八神くんってもっとクールで落ち着いてるイメージがあったんですが、天然というか、なんというか、あーゆーキャラだったんですね(^^;
南くんは興奮するとあわあわしてくるタイプでした。
この公演回は出演された方のキャラがバラバラで個性的なので面白かったです。
ただ残念なのが、なぜ大海くん出演の回と富田翔くん出演の回が被らなかったのでしょうか!
もし二人が同じステージでこんなオモロイゲームするなら、どんな汚い手を使っても見に来たであろうに。
常々、それが残念でなりませぬ。
次こそは!!!
(あるのか、次?←無い)
ああ、昼の部ですが平日昼間ということもあって、客席1/4も埋まってませんでしたよ![]()
(中央ブロックの前のほうしかお客を入れてません)
やってくんなかったけど、帰りに握手会できそうな人数です。
どっかのファンミに紛れ込んだかと思ったぜ。
ぐでぐでのレポに長らくお付き合い頂き、ありがとうございました^^