そろそろアマゾンさんで頼んでいた人のところにもキャストサイズが届いているようですね(^O^)/
もうネタバレな感想を書いても良い頃かしら?
ちょっと今回の野久保さんは雰囲気が違う。
違うというか、また別の側面だな~って思った。
落ち着いた大人っぽいイメージなんだけど、それだけだと写真集での廃校みたいなとこでのショットと同じに聞こえちゃう。
あのショットはどこか現実感がなくて、ある意味ファンタジックだった。
過去の思い出を辿りノスタルジックに浸っている物語の主人公って感じ。
今回のほうは、どっかり現実。(笑)
今の空気と温度を感じている、って雰囲気。
若干、顔の輪郭も変わってきたかな~って思ったのもある。
髪型のせいかな?(^^;
どーでも良いが、キャストサイズさんは野久保さんをうつぶせに寝かせて、斜め上から写真を撮るのがお好きなようで。
自然な感じで上目づかいが欲しいんだろうなぁ。(好きだけどさ(爆))
しかし、シンプルそうな衣装なのに、お値段、たっかいわね~~。おばちゃん、びっくりよっ!!
きっと見た目以上に着心地とか良いんだろうなぁ。
記事として目を引いたのは、自分からちゃんと『知らなきゃいけない』と思うようになったってこと。
確かに若かりし頃の野久保さんは、役者に関係ないジャンルの知識は無理に仕入れなくていいじゃん、って空気があった。
(と私は受け止めている。個人的見解なので異論がある方はごめんなさいね)
それが世界情勢とか日本経済とかは、人とコミュニケーションをとるうえでも必要な知識だ、ちゃんと身に付けておかなくちゃって、考えられるようになったってのは、やっぱり成長ですよね~。
(余談ですが、ワタクシのご贔屓のウエンチュさんも、ずいぶん若い頃からしっかりとした本や新聞をよく読んでいた。
彼は年上の芸人さんとの交流が広い。
大人に会話に、たとえ付いて行けなくても意味くらい分からなくてはオハナシにならない、と感じていたのだろうか?)
ただ怖いのは『自分なりに理解するようにしている』と言っていた箇所。
だ、大丈夫??それ間違った解釈してない??と思ったのは私だけではないはずだ(と信じてる)
後は、『銀河英雄伝説』や『五線紙のジェーン』で大先輩な方たちと共演したのが、いろんな方面に向けて良い刺激になったようで本当に良かった。
同年代の仲間同士からでは得られない物に触れられた感じで。
そのときに感じたことを大事に持っていて欲しいなぁ、と思ったのでした。
どでもいいが、
彼はふつうに胡坐がかけないくらい、身体が硬いのか??
(本誌57ページ参照。密かに床の間に腰かけてる