夏休み5(『エンドレス』31日千秋楽)② | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

はい、CM明けました!


一度引っ込んだメンバーですが、たくさんの拍手に導かれて再び登場。

(ちょっとニヤニヤしてたよね~)


「今回演出に頑張ってくれた青野祐介を紹介したいと思います」


ということで青野さんが呼ばれたのですが。

ノクや翔さんが『青野さ~~ん』と後ろのセット、しかも高い方を振り返る。

あなたたちの視線の先は、すでに照明や~~ん∑ヾ( ̄□ ̄)とか思っていたら、客席の最後尾のほうから客席間の通路を通ってご登場でした。


青野さんからのご挨拶は、、、覚えてません。

どうなるかと思ったけど、なんとかなるもんだ、みたいなことを言ってたような・・・。

途中で声が小さくなってしまったので、ノクに「声張って!」と注意されてました。

このときだったと思ったのですが、翔さんや瑞くんが上手の袖をチラチラ見てました。

どうやら誰かがカメラを構えていた様子。

乙矢さんもそっち見たりしてましたよ。

(これはこの後の新人挨拶の時だったかも知れない(^^;))


青野さんは挨拶が終わって、また同じ通路を通って戻っていったのですが、途中で『ドダッ!』ってすごい音がしました。

踏み間違えてコケそうになったのだろうか?


そして青野さんが下がると、ノクが客席後方を見上げて


「セイヤ、ワキ」


ちょいちょいと二人を手招き。

あわてて、だけどちょっと躊躇気味に二人もステージに上がります。

どこに立って良いのかうろうろしてると、乙矢さんが一歩さがってノクの隣を開けてくださいました。

あの舞台にさらに二人並ぶと狭いので、そのままやや後方に立つ乙矢さん。

その乙矢さんを気遣って、剛くんが前へどうぞ、ってしてあげました^^。


「この二人、と今回は舞台にも出てた直樹は本当にね、一番先に劇場入りして、ステージが真っ白だから靴の跡が残っちゃうのを消しゴムかけて綺麗にしてくれたり、もぎりとか販売とか、一生懸命に頑張ってくれました。

そんな二人からもご挨拶を」


と野久保さんに紹介されて、まずは聖也くんから。


・・・、と思ったら、この人ご挨拶が上手!!

とても勉強になりました、的なことを言われてたのですが、あまりの完成度に、最後にノクがジェスチャーで「腕あるね~~」って(笑)


次は和気。


こちらは・・・、テンパる君でした(^^;

一生懸命話してるんだけど、途中から迷走を始める。

なんか忘れちゃったんだけど、締めるに締めれなくなって、「あれ?」って感じに。

そこで何かすっとぼけたことを言って、会場が爆笑(肝心なとこを忘れてごめんなさい)

こちらも野久保さんが『腕あるね~~』のジェスチャーしてました。


まあ、そんなこんなでワタワタしながら、エンディングへ。


野久保さんの


「エンドレス、終了!!」


の掛け声でみんないっせいにお辞儀。

和気、聖也はどっちに帰ればあせると困ってたので、野久保さんが元いた客席の後方へ戻りなさい、と指示してあげてました。

そしてみんな笑顔でお手ふり。

野久保さん、最後はセットの向こうに戻るんだけど、振り返って手を振ってくれました。

(それまではずっと客席に向かってお辞儀←だったよね?だったよね??)


鳴り止まない拍手の中、場内アナウンスが響きます。

が、なにせ今日は千秋楽。

客席も粘る、でもアナウンスは止まらない。

そうこうしてるうちに、客席側のドアも開けられてしまいました。

さて、どうなる??と思っていたら、やっぱりステージに照明が戻ってきました!


次々とステージに戻ってきてくれるキャスト。

と、思ったら、翔さんがあのままの衣装に、瑞くんのローリエクラウン(っていうのか?)と天使の羽を背負って登場。

・・・、似合うよ、天使も。


瑞くんは「これだけ(ヒラヒラの白の衣装)だけだと恥ずかしいね」と言ってました。


「三度もありがとうございます」と野久保さんは言った後、ちょっとどうするか、と迷ったようす。

で、結局は


「エンドレス、終了!!」


と先ほどと同じオチで終わりました(笑)


あちこちへ挨拶したり手を振ったりしながら去っていくキャストたち。

翔さんだけは、ノクにクラウンを乗っけてました。

その野久保さん、最後一人になると、上手、下手と何度かに分けてじっくりと客席に向かってお辞儀。

そして最後に、とニコニコの笑顔で手を振りながら、セットの向こうへ消えていきました。

正直、野久保さんが手を振るのってあまりないので、たくさん手を振ってくれて嬉しかったです。


さて、場内アナウンスのやり直しが流れる中、みんなが帰り支度をはじめてると・・・。


なんと、セットの中の穴から手だけを出してあのクラウンを振る野久保さんが!!

え??こんなサービス珍しいよ??

みんな大盛り上がり。

これだけでもすごい『おまけ』だったのに、さらにセットの隙間から顔を出して笑顔でバイバイヾ(^▽^*)ノ

本来なら、その下をかがんで見えないようにして去るはずなのですが・・・。


きっと気分よく終わったんだろうな~~と思える満面の笑みとサービス。

あんまり『想定外』のおまけをしてくれる人じゃないので、なんかびっくりしました。


そして場内アナウンスが終わると、裏から



「ありがとうございました!」


とキャスト一同の声が・・・!

もちろんこちらも「ありがとうございました」を返しましたよ(o^-')b



ロビーに上がると、すでに新人三人が物販やアンケート回収の呼びかけをしてました。

頑張れ、新人。

とりあえず、まだ甘やかさないけど(笑)




と、思い出したことのつけたし。


誰だったか忘れたのですが、最後の挨拶のときに



この舞台を見に来るのも、みんな大変な思いをして、

お金だったり来るために時間を作ったり、仕事のこととか、自分のこととか。

そうやって頑張って見に来てくれるみなさんに、満足してもらえるように僕らも良いお芝居・演技ができるように頑張っております。(ここまでは大真面目)

だから、みなさんも節約頑張って見に来てください(笑)



って言ってくれたんですよ。

ただ楽しいだけで見に来るのも大変なんだって、分かってもらえてて嬉しかったな。


あと最初の挨拶でみんながやたら言ってた言葉


「エンドレスですが、終わってしまいました」


乙矢さんは確実に言ってた気がするのですが、類義語があっちこっちで勃発してました。


野久保さんもね、


「こうして板の上に立てるのは、支えてくれるスタッフと見に来てくれるお客さんがいてからこそ」


と繰り返し言ってました。


それと大芝さんだっけ?


舞台を演劇をできることはとても幸せなこと。

幸せな事をさせてもらっているのだから、見に来てくれる人に幸せな何かを持って帰ってもらいたい。


の、ようなことを言ってたのは。




すべてが断片的で、繋がりがおかしかったり想像とごっちゃになってる部分も多々あると思いますが。

千秋楽カテコの雰囲気が少しでも伝われば幸いです。


以上でワタクシのカテコレポを終わらせていただきます。

ご清聴(?)ありがとうございましたm(_ _)m