夏休み4(『エンドレス』31日千秋楽☆)① | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

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ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

行ってきました。『エンドレス』千秋楽。

おそらく昨日おとといあたりからその予兆はあったと思うのですが。

アドリブ、ぶっこみ過ぎ(-"-;)

最初、なんでみんなが笑ってるのか気が付かなかったよ・・・。

ま、そこらは後程書くってことで、まずは恒例のカテコから。

自分のメモ程度なので、正確さはありませんが雰囲気を楽しむ程度でお付き合いくださいm(_ _)m



ED映像が終わり、舞台が明るくなると両サイドから出演者が登場。

最後にセンターの野久保さんが並んで全員整列。

「本日はご来場いただき、ありがとうございました」

と野久保さんの号令とともにみんな一礼。


(一年前は身体が硬かったのか感覚がつかめてなかったのか、全員で礼をすると野久保さんが一段高いとこで止まってた(お辞儀の角度が浅かった?)んですが、今ではみんなお辞儀すると同じ高さ。

なんかその同じ高さに綺麗に並んだ背中を見て、妙な感慨を覚えたり(笑))


そして顔をあげてから、ノクが大芝さんに向かって


「シバさん、それ、ポスター?」


と大芝さんが手に持っているポスターを突っ込む。

大芝さんがやっぱりな~~って言いげな顔で、


「最後にきてプチドッキリ(苦笑)。(グッズ紹介を)やるっていうから持たされたんだけど」


そう、普段ならここでグッズ紹介があったんですけど、千秋楽はそれがなかったの。

なのにポスター持って出るように指示されたらしい。

大芝さんをひっかけるって珍しいなぁ。(←でも怪しいと思っていたっぽい顔してた)


ドッキリといえば真吾さんも聞いてない仕掛けが本番中にあって。

いつもはないクラッカーが飛び出したシーンがあったんですよ。


「俺もあのクラッカー、聞いてなくて、目の端でポーッン!って何か跳ねたなって驚いたもん」


本番中はあまり驚いてるふうには見えなかったんですけど、かなり動揺してた様子。

ダメよ、おじいちゃんの心臓に負担かけるようなことしちゃ★


なんて前置きもありながら、メンバーひとりひとりからコメント。

ちなみに並びは、向かって下手からヤング直樹、大芝さん、瑞くん、翔さん、ノク(アダルト直樹)、乙矢さん、キムさん、真吾さんの順番。

最初は瑞くん、翔さんの目がやばかったように見えました。

ノクはよくわからなかったんだけど、天井を仰いだときがあって、あのときにちょっと涙をこらえてたのかな~と考えたり妄想したり。

泣いてるところが見たい、と不謹慎に思ってるから、なんでもそう見えちゃうだけかもね(苦笑)


で、一人ずつのコメントは、まずは新人ヤング直樹!


入ってすぐに舞台に立つということに驚き戸惑いながら、先輩スタッフに支えられてなんとかやってきました。

これからも頑張ります、みたいな感じでした。

清々しいフレッシュな感じ♪

ちょっとね、目が潤んでて、後になって何度が涙をぬぐってましたよ。


次が逆サイドの真吾さん。


「半年前からおじさん、おじさんと呼ばれるようになり、とうとうここでは300歳のおじいさんと呼ばれることになりました」


と、真吾さんらしい軽く明るいコメント。

でも前みたくうるさくなく、お達者さまみたいな感じ。

長くなってきたので、横でキムさんが「巻いて」ってやってた(笑)←これは記憶が曖昧。無かったかも。


次は大芝さん。


「暗いニュースばかりですが、舞台を見に来ていただいてる間は楽しい時間になるように頑張りました。

今日の舞台を見て感じていただいた何かが、明日からの生活で思い出していただいて、元気のもとになれば幸いです。

本日は劇場まで足を運んでいただき、ありがとうございました」


(あくまで雰囲気です!けっこう想像で埋めてます!)

しっかりきっちり大人なコメントでまとめていただきました。

大芝さんって、自分がai-kataの良心、というか、知的部分大人な部分を担ってるって自覚があるよね。

だからあまりかっ飛ばしたことをしない。それは自分の役割じゃないから。

・・・、と、思ってるってのが周りにバレれるから、最後の最後にドッキリひっかけられるのね(^^;


お次はキムちゃま♪

今回は髭なしで、少し御髪も伸ばした感じ。

役中はちょっといやな役ですが、最後にカテコで並ぶとかわいくてかわいくて(〃∇〃)

はい、キム押しですが、何か??


キムさん、最初は本日はお越しいただきありがとうございました、と普通に始まってたのですが、途中でオチに困ったのか言葉が詰まる。

ん?どうした?となったところで。


「皆様への愛はエンドレスです」


爆!!!

客席からヒューヒュー!!о(ж>▽<)y☆、舞台上もウワッ!!( ̄▽ ̄;)って大騒ぎ。

まさかキムちゃんからあんな飛び道具が!!

やる~~って空気の中、キムちゃん、斜め上を向いてドヤ顔(笑)

そのあとも『エンドレス』でいろいろまとめてたんだけど、ちょっと長くなったので真吾さんとノクに『巻いて』と指をくるくるされてました。

しまいには翔さんに


「ai-kata卒業おめでとう!」


とか言われちゃって(笑)

やけになって「居る!まだずっといーる!」と言い返してましたよ。


さてさて、盛り上がった空気の中、瑞くん。


ここでは本当に面白い役(?)をやらせてもらえて、みたいなことを言ってました。

肌にあったコミカルな演じやすいキャラってことでしょうか?

こちらはシリアスな瑞くんも見たいですけどね(*^o^*)

あと、瑞くんが裸足だったせいもあるのですが、異様に小さく見えました。

そして翔さんの身長が伸びたように思えます。(シークレット・・・?)

瑞くん、後半何言ってたかな・・・?

ブログで書いてたこととごっちゃになってるかもしれないんですけど、二十代最後の舞台でした。とか言ってたかな?


次は、剛くん。


今回は新人も入ってきて、というか、こんな僕が先輩になっちゃって良いのでしょうか?

そんな中、先輩、後輩、スタッフさんそして見に来てくれるお客さんに助けられて今回の舞台もできました。ありがとうございます。


と、けっこう綺麗にキチンとまとめてコメント。

お辞儀するところまで一連の動きに淀みなし!

(見習いなさいよ、N先輩)


そして、残る翔くんと乙矢さんを一瞬見比べる野久保さん。

翔さんと一瞬目があってから、乙矢さんにふる。

(どっちを先にするべきか、手順を忘れたのだろうか?)


乙矢さんは、本当に低くてそれでいて澄んだ、良く通る綺麗なお声をしてらっしゃる。


このai-kataとは前作の「9血」から引き続きご一緒させてもらってるんですが、今月の1日から稽古が始まって、まる一ヶ月『エンドレス』に携わってきました。

すごく熱のあるチームなので、今後もこのai-kataをどうぞよろしくお願いします。


のようなことをおっしゃてたら、翔さんが横から


「ようこそ、ai-kataへ!!」


と思いっきり歓迎(^^;

その横でキムさんがあわてて『俺と交換??』みたいなジェスチャーを(笑)

真吾さんもそれに乗っかり、「じゃ、キムがめ組?」みたいに。

もー、さっきまで目を真っ赤にさせてた人のすることじゃないですよ。


そんなこんなの、翔さんのコメント。

もう有名かもしれませんが、開口一番。


「(思いっきり自分の世界に浸った顔で)マジ、ありがとう」


爆爆爆!!!


もう、会場中ドッカンドッカン!!


「そうくる!!」と嬉しそうにノクさん。


「最後だし、こうゆうのもイイかなって」


いやもう、ごちそうさまでした。

あまりにここの印象が強すぎて、もう何も覚えてないよ。

(この後はけっこう真面目なことを言ってましたが)



で、最後にこの方から主演の紹介があります。


「野久保直樹!」ってね。


相変わらずノクはみんなを愛称で紹介します。

でも翔さんはフルネームで呼びます。

その差が好き♪


「本日はエンドレス、千秋楽にお越しいただきありがとうございました。

本当に今回の舞台は、青やんやスタッフが頑張ってくれて、最初に台本を読んだときはどうなるのかと思ったのですが、やってみればこうして出来上がってみなさんにお見せすることができました。

そんなスタッフや裏方のみんなにも拍手をお願いします」(ってここだったっけ??)


こちらが思っていたよりも、実現させるのが難しそうだったこの舞台。

こうして板(舞台)の上に立てるのは、演出で頑張ってくれた青野さんや裏方のスタッフ、そして何よりも見に来てくれるお客さんがいるおかげです。


と、とても熱のこもったご挨拶をいただき、「ありがとうございました」の礼。


そしてバラバラと、下手上手にはけて行きます。


みんな手を振ってくれますが、剛くんは元気にジャンプ。

翔さんは流し目ビームで去り際までお手ふり。

ノクも嬉しそうに去っていきました。



残りもう少しですが・・・、


いったんCMです!