寝おち | 逢海司の「明日に向かって撃て!」

逢海司の「明日に向かって撃て!」

ご注意下さい!!私のブログは『愛』と『毒舌』と『突っ込み』と『妄想』で出来上がってます!!記事を読む前に覚悟を決めてくださいね(^^;。よろしくお願いします☆

昨日、『ゼロの焦点』を最後まで見ていて、ズルズルと寝る時間が遅くなったつかささんです。


2時間でまとめる努力をテレビ局は放棄したのね。


見てみたかった映画だったから、変にカットされるより良かったんだけど、後半の大事な場面で、崖の上のシーンが背景合成ってどうゆうことだ!


違和感たっぷりなお粗末な合成・・・。


それまでは画面とか頑張ってるよな、って思ってみてただけにショックでした。


そして、中谷ミキさん恐かった・・・。


あの役はあの人にしか出来ん。つか、あの人がやったらミステリーよりホラーぽくなってもた。


ヒロスエも可愛かったんだけどね。中谷さん迫力勝ち。


まあ、最大の目的はサッキーだったんだけど( ´艸`)ムププ


肺病だかなんだかの、芸術肌で社会不適応っぽい弟~~。


(あの子が絵画で入選って、その設定に笑った私は悪い子ですか?)


出てきたときは飲んだくれっぽかったり、煙草吹かしてたりとやさぐれ感たっぷりでしたが、


最後のほうはただの健気で病弱な弟でした。


途中、切ない目つきでネーサンの肖像画とか描いてるから、そっちかと誤解しちゃいましたよ。


あんまり出番なかったから、意味あるのか?って焦ったけど最後はたっぷり堪能出来ました。


白いシャツで血に塗れてる姿は萌えです(←危ないヤツ・・・)


ガラスにまみれて暴れてるねーさんを、後からきた加賀さんが抱き締めているのを後ろから呆然と眺めているとこ、あそこが良いの♪


ねーさんを支えてるのは、自分じゃなくてこの男なんだ、って思い知らされてる感じが・・・(*≧m≦*)


(『安寿と厨子王伝説』のときも、ちょっと陰のある弟だったわね)


サッキーは昭和ロマニズムがよく似合う。


サナトリウムに入院してる白血病患者とか、どこぞのお嬢様の恋する貧乏書生とか。


そーゆーので、またお願いします!!!


つーわけで、昨日の寝不足で今日は『Qさま!』の時間にいつの間にか意識飛ばしてました☆


今日こそ早く寝るぞ(-"-;)