昨日アップした『我流創詩 【この道の先】』は、3年位前に書いたものです。
電車に乗っていたとき、なんか降ってきました。
イメージしていたのは、WaTの二人です(^^;
(時代的に、また羞恥心は欠片もいないときですから)
別のブログで公開して、そのまま自分のPCに保存してました。
昔から詩は書いてましたが、これだけしっかりとストーリーを保って書けたものはあまりありません。
大抵、詩を書くとオチと〆で苦しむのですが、これは最後まで見えてましたね。
で、PCのWordからコピペしてこっちでも公開したのですが、フォントの相性が悪いのか携帯から見ると1~2行で次のページに行っちゃうんですよ。
教えてもらって携帯から確認してびっくりしました。
フォントの処理情報が多くなってしまっていたのかしら?
理由は定かでないですが、携帯閲覧の方にはご迷惑をおかけしましたm( _ _ )m
小説と違って『詩』というのは、抽象的、というか、不親切な作りになっております。
細かく登場人物の紹介はされません。
場面設定も分かりにくいです。
なので、後は読んでる方の想像力が、世界観を変えるのです。
作成していた当時は確かにWaTの二人の姿を見ていたこの詩ですが、今は別の人の背中や違う意味を含んでその世界を広げています。
読んでくださった方は、どんな事をこの短い文面から感じてくださったでしょう?
もしも何か今までと違った景色が見えるきっかけになったのなら、作者として本望です。
今日の有線大賞のひまわり。
今までと違って、優しく問いかけるような歌い方でした。
感情が爆発してる元気なひまわりも良いですが、今日のように大事な人の顔を一人ひとり思い出すように、じっくり歌うひまわりもまた素敵ですね。