企業の雇用と健康管理サポート

 

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中小企業の健康と雇用をサポートしている産業看護職&健康経営エキスパートアドバイザー「碧(あおい)M企画」の渡嘉敷です。

 

この度、株式会社エス・エム・エスと「カイポケ・アンバサダー」契約を締結いたしました。

 

 

「カイポケ」とは、主に医療・介護・障害福祉の経営支援を行うために業務効率化や財務改善など、訪問看護事業者や介護事業者、障害福祉事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するサブスクリプション型のクラウドサービスです。

 

 

事業所の運営に不可欠な保険請求の機能に加え、業務・採用・購買・金融・営業・M&Aなど40以上のサービスを提供し事業者の経営を総合的に支援。事業者の経営改善とサービス品質向上に貢献することで、質の高いサービスの継続提供の実現につなげています。

 

昨年、私は専門家として行政の委託事業を含め約100法人以上の事業所へ訪問し、

経営支援を行って感じたことは・・・・・・

 

今後、事業経営を改善するには、ICTや社会的リソースを活用しながら生産性向上に資する取り組みが課題であると実感しています。その課題解消を図るためにも「カイポケ」は期待できるサービスです。

 

特に小規模事業所では、システム導入に必要なコストが大きな負担となり、中々手が出せない取り組みになります。

 

しかし、「カイポケ」は、小規模事業所でも手軽に利用できる支援ソフトであると評価しています。

つまり、「コスパ」に優れていると言えるでしょう。

 

 

令和7年からは、政府の方針により生産性向上に資する取り組みが求められます。

 

生産人口が減少傾向にある日本では、人材不足が事業経営に大きな問題となっています。

そうしたことから「生産性向上」は、喫緊の課題であると確信しています。

 

そうした時代背景に対応するためにも、この「カイポケ」を活用し持続可能な事業経営を目指して欲しいと考えています。

 

実際、私がサポートしている事業所様へ「カイポケ」を紹介したところ、「もっと早く導入したかった」と言うご感想を聴いています。

 

導入実績においても全国27,000事業所以上のご契約を頂いており、安心できるサービスと言えるでしょう。

 

これからはアンバサダー契約を機会に「カイポケ」と「碧M企画」が連携し、在宅医療・介護・福祉に特化した支援の輪を広げるため、周知活動を行い、この業界を盛り上げていこうと思います。

 

 

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中小企業の健康と雇用をサポートしている産業看護職&健康経営エキスパートアドバイザー「碧(あおい)M企画」の渡嘉敷です。

 

 

去った3月で碧M企画を起業して5周年を迎えることが出来ました。

 

この場をかりてご報告いたします。

 

起業した当初は、新型コロナによる影響で緊急事態宣言が発令され活動は制限。

 

計画を見直し、しばらくは提供するサービスを再考することになり、大変な時期を過ごしました。

 

継続したことは、これまでの経験や実績が必ず活かされることを信じて歩みを止めなかったこと・・・・・

 

私の強みである「ハイブリット・スキル」をフル活用して

ASSサービスを開発。

 

ハイブリット・スキルとは・・・・・

医療現場での経験を通じて培ったスキル

医療法人で雇用管理を経験し得たスキル

この2つのスキルは、私にとって財産です。

 

そして、数多くの企業を訪問し課題を聞き取り今自分に創造できることを思考しながら、提供できるより良いサービスを考えていました。

 

出会いに恵まれ、私のサービスを喜んでくれる企業とつながり徐々に売り上げを伸ばすことが出来ました。

 

今後も精力的に活動を続け、多くの企業をご支援したいと思います。

 

最後に私を支えてくれた多くの方々へ心から感謝申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

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中小企業の健康と雇用をサポートしている産業看護職&健康経営エキスパートアドバイザー「碧(あおい)M企画」の渡嘉敷です。

 

さて、3月11日に「2024年健康経営優良法人認定結果が公表されました。本日のブログでは「中小規模法人部門」の認定結果と沖縄県の認定企業についてまとめました。

 

 

経済産業省では、健康長寿社会の実現に向けた取組の一つとして、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組を戦略的に実践する「健康経営」を推進しています。

「健康経営優良法人2024」として、日本健康会議により、大規模法人部門に2,988法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加)、中小規模法人部門に16,733法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加)が認定されました。

 

 

中小規模法人部門で「健康経営優良法人認定」を取得した

16,733法人の業種別では以下の通りです。

 

 

前年同様に建設業、製造業の認定が多くを占めています。

 

都道府県別では前年同様

 

1位 大阪府 2,046法人

2位 愛知県 1,871 法人

3位 東京都 1,156法人

 

ワースト 佐賀県 98法人

 

前年ワーストで佐賀県と並んだ沖縄県は109法人となりました。

 

沖縄県の健康経営優良法人に認定された企業も増加

2022年:47法人

2023年:75法人

2024年:109法人

 

続いて「ブライト500」について触れてみたいと思います。

 

ブライト500とは・・・・・・

2021年度の認定から中小規模法人部門に新たな冠「ブライト500」が顕彰制度の中に加わりました。

健康経営優良法人の中小規模法人部門の中で、「健康経営優良法人の中でもすぐれた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行なっている企業」がブライト500として認定されます。

 

【沖縄県の状況】

以下の7社がブライト500の冠を付加されました。

〇沖縄ツーリスト株式会社(4年連続)

〇有限会社三崎工業(4年連続)

〇興南施設管理株式会社(4年連続)

〇株式会社りゅうせき建設(3年連続)

〇トランスファシステムサポート株式会社(2年連続)

〇株式会社ダスキン沖縄

〇株式会社琉信ハウジング

 

私がサポートしている三崎工業様も連続してブライト500の冠を付加され嬉しく思います。

 

認証企業も全国的に拡大傾向にあり、今後の展開が楽しみです。