話題があっちへいったり
こっちへいったり…
ということで
このブログ
話の途中で
棚上げになる話も少なくありません
これを無難に収束させるのは
もはや諦めています
前回は死について書きました
自分は
うつ病を発症する前から
老親二人の介護に追われていました
大変でしたが仕事は調整しての早退
突発の有休を許してさえもらえれば
回せていました
大変ですが楽しかった日々です
その状況を劇的に変え
以前の負担をはるかに超えさせたのは
「異動」でした
前の職場には長く勤め
キャリアハイといえるような
実績も残せたので
この異動には失望と不安しか感じられず
実際に異動してからも
業務内容や周囲の人間たちとの
噛み合わなさにゲッソリしたものです
細かいことは省きますが
気が付いた時には
不眠と気分の悪さが
不可逆的になっていて
信頼出来て相談できそうな
上司も皆無でした
どんどん悪くなる体調に
これ以上無様な姿は見せられない
それは自分としては
あってはならないことだ
と思ったことが休職の決め手でした
メンタルを病んだ人が復職後
昇進に支障をきたす姿や
時には巧妙ないやがらせを
受ける場面を知ってはいましたが
それでも無様な姿をさらすことに
耐えられないと思ったんです
まだこどもが小さかったからか
希死念慮はありませんでしたね
そうして駆け込んだ心療内科で
最初に処方されたのはＳＳＲＩの
「ルボックス」でした
ではこの続きはまた改めて