4/12の記念日…豊橋「つまもの」の日 | あおはっぴのひとりごと

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4/12の記念日…豊橋「つまもの」の日


愛知県豊橋市の豊橋温室園芸農業協同組合が制定しました。
同組合は全国的にも珍しい「つまもの」専業の農業協同組合で、大葉、菊花、菊葉、花穂・穂じそ、ハーブ、エディブルフラワー、ベルローズの生産を中心に、「つまもの」の出荷シェアは全国1位を誇ります。
食卓を彩る名脇役の豊橋の「つまもの」を和食はもちろん、洋食などにも普及させるのが目的です。
日付は、春は「つまもの」の生産・出荷量が増え始めるタイミングであり、「良い(41)つ(2)まもの」の語呂合わせから4月12日を記念日としたものです。


刺身などに「つまもの(つま)」と呼ばれる大根やニンジンを細く刻んだものだったり、大葉がちょこんと添付されていますが、皆さんは食べられますか?


子供の頃の僕ははじめは食べていなかったのですが、母親が食事のあとにつまものを食べてから片づけをしていことを知ってから、少しずつ食べるようになりました。


家庭を持ってから、そのつまものも商品の代金のうちに入っているんだと考えると、とてももったいなく感じて、食べるようにしています。


「見た目」は大切ですが、「つまもの」があるからメインである刺身などが際立って見えるのだから、つまもの重要さもわかりますね。


昔、テレビで観たことがあるのですが、レストランでハンバーグなどに添付されている「パセリ」は「実は再利用されている」ということの検証をしていた番組がありました。


パセリの枝部分に小さい印をつけ、レストラン店員が食器を片付けた後に、またパセリが添付されているメニューを注文して、持ってきてもらう…を繰り返していたところ、印のつけたパセリがのった商品が届いたという検証結果となっていました。


これは「パセリがもったいない」と納得するべきなのか、「衛生上、良くないこと」と思うのか…。


いろいろ考えてしまいます……。