猫とアイツ

あの猫はいったいなんなのだろうか？アイツと何かあるたびに出てくる。
正確には何かある少し前。そして俺と猫との関係がそのままアイツと同じような関係になる。
カワイイが、家には置けないし猫自身も自分の生活があるのだろう。少し遊んで、また去っていく。
中途半端な関係なら寧ろゼロがいいと考えるのは俺のエゴなのか。
諸行無常。万物流転。
永遠なんてないよな。だからこそ、その中で最愛の人と暮らしたい。
…………。
いや、建前だな。
本当は、フラれたのが悔しいんだ。だから強がって遠ざけて。
分かってる。分かってるさ。
プライドばかり高くて、中身のない自分。
それがばれるのが怖いから強がってるんだよな。

でも、アイツの涙はもう拭けない。拭くのは俺じゃない。
弱虫だな、俺。

素直な気持ち

一年間に渡る見事な放置プレイ。
そして今、過去の記事を見返したのだがなんとも難しいことを書いてるものだ。自分で何の事やら分からない記事すらあった。
もっと気楽に率直に、自分の気持ちを文章で表現してみよう！



“彼女欲しいー！！！”


以上。

四面楚歌

仕事に本気で取り組んだ。仕事を円滑に進める為に人を使った。駒としてしか考えていなかった。

それは違った。
仕事をするのは人なのだ。仕事あっての人ではない。人あっての仕事なのだ。

気付いた時には、周りに人はいなかった。

悲しいものだ。

きついわ。逃げ出したくなる。