人間は考える人である -5ページ目
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三大波

最近、人間の三大欲求の大きな波が頻繁に襲ってくる。
それに従順に生きてしまうと、金、時間、体力全てに無駄が出てしまう。

これを抑制し、自立して生きている人は凄いと思う。
まあ、生きている証拠でもあるから
“いかに抑制するか”というよりも、
“いかにうまく付き合っていくか”に主眼をおかなくてはいけないんだろうなぁ。

そして、もっと高次元の欲求である“知的欲求”を求めていかなくては!


あ~、腹減った…。

時期

時間はあるけどお金はない大学生。
お金はあるけど時間がない社会人。
時間もお金もあるけど体力がない高齢者。

どの時期が面白いんだろうね。

自分はまだ、一つの時期しか知らないから何とも言えないけど、この時期はお金もないが責任も付きまとわない。
気楽といったら気楽だ。

しかし、社会には大人とは認められていない為扱いは学生。
気楽な反面、つまらない。
こんな事を言ってると社会人の方々に怒られそうだ。
まあ、今はこの溢れんばかりの時間を大切に使おう。

二ヶ月後テストだ…。

勉強しなくちゃ。

学生の仕事も学生なりに大変だ。

都会にて

九州の最先端の町をうろついてたら、商店街の中に迷いこんだ。
そこで、おばちゃんがタン刺しなるものを売っていた。
ちょっと興味を持ったので見てみようとしたその時、おばちゃんがとんでもない売り文句を叫びだしたのである。
「三個で千円、四個でも千円だよ!」

…!?

四個買ったら得と言うより、三個買ったら損という印象だ。
周りの人達が、なぜ吹き出さないのか不思議だった。下手な漫才より面白いと思うんだけどなぁ。

それなのに、真面目な顔して聞いてるおばちゃん達も滑稽だった。

都会は面白い?
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