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ひっそりと・・・

ちょっとコメント承認制にしとります、スンマセン。


最近は大オークションモードに突入したり、ウチでの役目を終えたカメラ資材を処分したりで小金持ち。

で、DOMKE購入だったワケだけど、まだまだ小金は残ってるゼ!!

というワケで逝ってみた。

SDIM1610

キタヨコレ!!

ジッツオダヨ!!!∑(゚Д゚)


あ、アメブロに顔文字機能いつのまにか付いてたんだ・・・。


ジッツオはフランスの軍属戦場カメラマンであったアルベール・ジッツオさんが、1916年、第一次世界大戦時にマジノ線の塹壕の中で屈んで移動してる際にギックリ腰になってしまい、なにか杖の代わりになるものは無いかと辺りを見回したところ、折りたたみ式機関銃座が杖の代わりに丁度よく、なおかつ台座にカメラを固定することで敵の迫撃の最中でも手ブレせず写真が撮れた上に、塹壕内で遭遇したドイツ兵の撃った銃弾を咄嗟に前に突き出した台座が跳ね返し、そのまま台座を棍棒代わりにしてドイツ兵を撃退して階級を上げたという経験の元、戦後にジッツオさんの手により製作されたカメラ用三脚です・・・というのはオイラが多少仕入れてあった知識を元に妄想した大嘘デス(`・ω・´)


今は工場がイタリアにあって、メイドインイタリーです。


・・・コレはホントです。


三脚も7ヶ月のカメラ歴でいくつか買ってきたワケだけど、

・軽量

・そこそこな高さ

・そこそこな耐荷重

を求めていくと、どーしてもカーボン三脚にたどり着く。

カーボン三脚で値段と性能と軽さを元に絞り込んで行くと、マンフロットの055系三段辺りにたどり着く。


マンフロットの055系も非常に評判の良い三脚で、全く使用するのに不足は無いと思われるのだけど、もうなんつーの?買ってから「やっぱりあっちが・・・」とか思うぐらいだったら、もう後に引けないレベルの三脚逝ったれ的な発想デス。

しかも物色開始直後にマンフとジッツオの円高還元価格改定のアナウンスがあったので、もう辛抱たまりません。


・・・まぁ、買ったのは改定されないヤツだったんだけどね。


購入品は2531EX。

センターポールが横に設置されてて、グリングリンとフリーに稼動するという変態三脚だ。

オイラのホームグラウンドがバラ園なので、マクロ撮影に向いてるだろうという思惑でコレにしてみた。


ジッツオは型番の数字1桁目で1型とか2型とかが判断できるらしい。

2531は頭が2なので2型。

買おうとするまで、1型、2型とか何のコトなのかサッパリだったけど、1型→5型に数字が上がるにつれ三脚のポール径が太くなってる。

要するに1型がポールが細い携帯性重視なタイプ(トラベラーシリーズ)、2型がたぶん一番一般的なヤツ。

3型からは耐荷重18kgとか何乗せるんだよ?的な性能。

まぁ三脚の耐荷重は一番短くした状態で、どんくらい載せられるかってコトなようなので、伸ばした状態だと半分強ぐらいと思ってた方が良いらしい・・・良く知らんけど。


ウチのは耐荷重12kg。

半分強とみて7~8kg・・・そんな装備無いので問題ナシ。


で、折角なので、レッグガードとストラップも買ってみた。

SDIM1611

・・・クドイわっ!!ヽ(;´Д`)ノ


ハイハイ、ヨカッタネ、でも落ち着け!的な装備になってしまった・・・まぁ、いいけど。


まだ外に持ち出せてないので、実際の使用感は判らず。

フリーに固定できる脚にどれだけ馴染めるかがポイントだと思われ。