10/28追記
夜、手持ち夜景モードで流し撮ると6枚を何かしら合成してる気配はありますが、効果がイマイチワカリマセン。
昼間だとシャッタースピード優先モードがないので、流す間もなく止まった絵が撮れます。
なので、WX1だと
夜間流し撮り:要調査
昼間流し撮り:不可能
というコトになりそーデス。
さて、ご希望のあった、WX1でインチキ流し撮りについて書いてみる。
ちょっと実際に撮っててどーなんだ?と思った部分もあるけど、とりあえず書くだけ書いてみる。
間違ったコト書いてたらスマソ。
まず最初に、オイラの通常流し撮りの熟練度を図るために、プログラムオートで撮ってみる。
・・・ま、まぁまぁ?
カメラ歴4ヶ月、流し撮りをまともにやったことが無い状態だけど、まーこんな感じってコトで。
で、WX1の機能を使ったインチキ流し撮り方法について。
撮影のポイントは、撮影対象が暗い場合は人物ブレ軽減モード、明るい場合は手持ち夜景モードにするコト。
明るい場合はまだ試してないので、推測で。
撮り方は
1.最初の一枚目は、被写体を何とか止めて撮る
2.一枚目撮れた・・・よな?と思ったら、追うとか全く考えずに豪快に振りぬく
・・・こんだけ。
この方法でも成功率100%とはいかないけど、たぶんオイラの腕の問題。
一眼で流し撮りとかバリバリやってる人だと、成功率はそーとーなものだと思われる。
で、このやり方で撮った写真が以下のもの。
WX1などの人物ブレ軽減モード、手持ち夜景モードは6枚撮った絵を合成する。
どういう仕組みなのか良く分からんけど、どーも主被写体をキープ(ブラさないように)して合成してくれるよーな気配。
なので、一枚目はバッツリ止めて撮る。
残りの5枚部分を豪快にブラすことで、背景を流す。
今回は、暗いところで撮ったので、止めるために人物ブレ軽減モードで、シャッタースピードを上げて魔合成。
明るいところだと、いくらなんでもシャッタースピード上がりすぎるので、たぶん手持ち夜景モードの方が良いんじゃなかろーか。
・・・ってここまで書いておきながらなんだけど、ただ流し撮っただけなよーな気もしてきた。
手持ち夜景モードだと、明らかに車が合成されたよーな感じになったコトあるんだよな。
こんな感じで、車の前方と後方で流れップリが全く違う得体の知れない絵が撮れたりする。
うーん、もうちっと研究が必要かしら。