【ボードゲー・カードゲー】コヨーテ、6ニムト | Ambition Of Gonzale(z) Online

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ひっそりと・・・

コヨーテ


人数:2~6人
価格:2800円ぐらい
プレイ時間:10分程度(3人)
おすすめ:★★☆(多人数ならば)


本来ならばヘッドバンド付けて、そこにカードを挟んでヒャッホイするゲームらしいけど、昼休みとはいえ社内でそんな格好するのもアレなので、手持ちプレイでお試し。


ルール


「-5」「-10」「1」「3」「5」「20」などとインディアンの数が書いてあるカードを、みんなで一斉におでこの前に出す。
自分のカードは見ない。見られるのは相手のカードのみ。
そして、全体で何人インディアンが居るかを考える。
適当な人が最初に数を言って、その次の人はその言った数が、場に出てるインディアンの数より多いと思ったら「コヨーテ」と宣言して、数チェック。


言った数が実際のインディアン数より多ければ、「コヨーテ」言われた人にコヨーテコインが付く。
言った数が実際のインディアン数と同じか少なければ、「コヨーテ」と言った人にコヨーテコインが付く。


最終的に、コヨーテコインが3つ付いた人が負け。


プレイした感想


・・・3人でやるゲームじゃないな(・ω・`;)
大人数ゲームとしては結構評判良いらしいので、10人ぐらい居たら良いかもしれない。
・・・と思ったら、対象2~6人?うーん??


3人プレイだと、残り二人に「-5」「-10」とか出されちゃうと、もうどーしたもんかと(・ω・`;)
プレイヤーがブラフ出来る人たちかどうかで、ゲームの評価は変わりそうだ。


6ニムト(その2)


昼休みプレイでもっぱら人気なのは6ニムト。
ルールが明快なのはあるけど、どうやら一緒にプレイしている面子はブラフが苦手な人ばかりなようなので、この手の同時アクションモノが向いている模様。


・・・買ったゲーム、ブラフ系多いんだがどうしよう(;´Д`)


牛マークが多いもの+αのみ使って、一発勝負感を強くしたり、3列プレイしてみたりと、独自ルールを考えてプレイしはじめてる。
時間が限られてるので、スピード感+一発逆転要素があるゲームが好まれる模様。


う~む、同タイプのゲームだったら「6ニムトやれば良いじゃん」になるだろうし、かと言って別タイプが受け入れられるかは微妙。
ボドゲ推進係長(自認)としては、どういう流れに持っていくか難しいトコロだ(・ω・`;)


みんな、6ニムトはだんだんポイントが判ってきたので楽しくなってきているんだとも思う。


「64」「65」「85」「88」「90」
「93」
「55」「57」「59」「89」「92」
「94」「96」「99」「101」


とか出ちゃってる場合、安全なのは小さい数を出して「93」を引き取ること。
でもみんなが「90」以下の数字を出せば、その中で一番小さい値を出した人が引き取って、他の人はその後に並べることが出来る。
なので、一番「90」に近い数を出すのが最も安全(4人プレイなので・・・)。


しかし、ここで「90」に近い数を出してしまうと、次のターンで逃げることが出来ずゴッソリ引取りしないといけなくなるかも知れない。
ここで取って置く分iには1枚で済む。

あえて極端に小さいカードを出して引き取りに行くか、もしくは最後の決め手になるところまで数の小さいカードは温存するか・・・

しかし最後まで小さいカード残すと、ガッツリ引き取らなきゃいけないハメになるかも・・・
中くらいな数字で様子みる?それともやっぱり「90」に近いカードで・・・


などなど、全体の流れを踏まえてカードの使いどころを考え始めるとキリが無くなる。


で、いろいろ考えた上で出したカードでも、あっさり予想を覆される結果になったりする(;´∀`)

3~4人で遊ぶのに向いているゲームなのもあるだろうけど、やはり定番モノは強いな。