書くペース上げないと5月にユニット評価になりそうなので、バシバシ書いていく。エチオピアと被るユニットはここで書かない。

 

 

1.最強候補の筆頭軽歩のフラニ弓兵

時代Ⅱも最強候補としたかったが、時代Ⅱの射程ナーフによって一概には最強と言えなくなった。カード「フォディオの戦術」が時代Ⅲに移動してしまい、初期からの使いやすさはなくなってしまった。それでも機動力の高さと軽歩にしては高いHP、射撃間隔の早さや速射を考えると時代Ⅱでもまだまだ戦える。

 

 

2.奇襲専用の騎兵レイダー

ロシアのオプリを戦闘用にしたようなユニット。攻城もそこそこあるので数を出されると建物も結構割れるのが強い。対騎兵は弱いが、軽歩には強いのでそこそこ前線に出る事も多い。こういうユニットは投槍騎兵とセットで運用されると面倒な相手なので利用するなら複合運用が理想である。また後半戦では範囲攻撃持ちになるのでPOP1での火力としてはトップクラスに変貌する。

 

 

3.半端になってしまったリフィディ騎兵

今は半端な騎兵となったが、以前は防御型騎兵という前で敵の弾受けするユニットとして重宝したが、HPが下がり半端に火力がついた所為で運用箇所が分からなくなってしまった。強いて上げるなら対重騎兵だが、後半になると重騎兵は荒らし担当になりがちなので、その場合はレイダーのが活躍できてしまうという悲しいユニットとなった。

 

 

4.強力な重歩マイガディ

色々な重歩は出てきたが、それでもまだトップクラスに強い重歩兵。射程と機動力以外の弱点はないため、軽歩でも撃ち合うのは危険。ただ後半にならないと数を出しにくいのでその驚異度は分かりにくいが、性能の高さはピカイチなので利用していきたい。

 

 

 

5.総評

エチオピアと比べると影響力が貯めやすいので内政や軍備に回しやすい。町の中心も3つ以上建てれるので人口爆発もさせやすいので内政国家としても扱いやすい。ユニットも使いやすいのが揃っているし、時代Ⅱから軽騎兵を扱えるメリットもあるので便利な国でお勧めの国の一つ。