アップデートがきたので、いつものようにピックアップだけして見ていく。以下が本サイトである。

 

 

 

 

1.壁コストの増加6w→10w

対人だと結構きつい変更。とはいえ、上手い人が少々張るだけで攻めや守りの戦術が変わるので今までが安すぎたかもしれない。

 

 

2.カルヴァリン砲の船へのダメージ低下700→400

むしろ前700も与えられてたのかと驚き。船は臼砲だと思っていたが、カルヴァのほうが強かったのか。

 

 

3.アローナイトの機動力3.75→4

前が遅すぎた。

 

 

4.軽手持臼砲が擲弾兵やアローナイトにも6倍率ダメージを適用

地味にフンバラクの天敵が出来始めている。とはいえ、アローナイトはともかく、軽手持臼砲ごときが引き打ちしにくいので相手ではない。中国実装当初の軽手持臼砲ラッシュに比べたら優しいもんである。

 

 

5.エチオピアのショーテルの機動力6→6.25

ハウサのが低下とは書いてないが、要検証。エチオピアだけ低下したら酷い話である。

逆だった。

 

 

6.イタリアとドイツのチーム騎兵の攻撃力アップカードが重複しなくなった

地味に痛い。イタリアドイツコンビの強力戦法がなくなってしまった。

 

 

7.ハウサのカード「フォディオの戦術」が時代Ⅱ→Ⅲに移動

  また、フラニの射程17→18

スカミやロングボウの優位性を作るためか、時代Ⅱの軽歩は20未満にされがちな感じがする。元々のユニットが強すぎるので、これくらいのナーフは想定内と言っても良さそう。フラニの射程は元々18だった気がするが、いつ下がったのやら。最近使ってないのがバレバレである。

 

 

8.インカのワラカの歩兵ボーナスを重歩のみに。また時代Ⅲの射程を23→21、時代Ⅱの射程を12→14

むしろ修正が遅すぎた。ただ射程も弄るのかぁって感じではある。まぁフンバラクといい、ズアーブといいOPなユニットは多いので見逃しも多いのかもしれない。

 

 

9.羽飾り槍兵のコストがM90W25→M100W25

こいつコスト上げんの!?と驚きである。

 

 

10.ジャングル弓兵の毒効果は重騎兵とハンドショック兵(?)に50%低下

インカ弱体化しすぎじゃね、と思ったが弓兵に重騎兵が結構やれる理由は毒効果だったのか。

 

 

11.イタリアの時代Ⅳカード「ローマの戦術」の帝国時代のユニットHP+15%、オーラ範囲を34→17

使えるカード昇進。むしろ前のオーラでかすぎだろという感じ。

 

 

12.ラコタに時代Ⅰカード「ラム蒸留所」追加

今更感。

 

 

13.サルテアドールのHP115→110、射程18に低下してアップグレードにて+2する(トータル+1増加?)

射程が結果的に伸びるなら多少のHP減は仕方なし。というかサルテアドールは強化で結構HPが伸びるので致し方なし。

 

 

14.ポルトガルの時代Ⅰ「ラム蒸留所」がチームカード化

ポルからすると弱体化。味方すると強化。

 

 

15.アメリカのカービン騎兵は時代Ⅱでは射程14→12に。時代Ⅲから14に

この間カービン良いよと褒めたらこれである。酷い話である。

 

 

 

気になったのはこの辺。そこそこ変更があるので今後検証していく。