ドラマデザイン社 舞台「ゴールデンウィークの女優たち~富安美尋脚本集 Anthology」 | あおちゃんのブログ

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5月に観に行く舞台公演情報です。

 

★明日、舞台の幕が上がります★

この公演を観に行こうと思ったのは、大好きなドラマデザイン社公演だからです。

今回、初見の女優さんばかりで、どのようなお芝居が観れるのかを楽しみにしています。


ドラマデザイン社
舞台「ゴールデンウィークの女優たち~富安美尋脚本集 Anthology」

脚本 富安美尋 / 演出 山本和夫


■内容
どこにいっても大混雑なゴールデンウイーク。空いてる都心のミニスタジオで、若き女優たちの熱演を間近に観劇しませんか?
NTV「束の間の一花」YTV「ブラックファミリア」「約束〜16年目の真実」など執筆し、その突出したキャラクター造形力、独創的な台詞でプロデューサーたちの注目を浴びている脚本家・富安美尋が、若手女優のために書き下ろしたオリジナル脚本を集めたオムニバス舞台「Anthology」を上演します。定員20名のスタジオで、女優たちの熱演をご堪能ください。


① 「空が青すぎる」
とあるビルの屋上で殴り合おうと構えるふたり。20歳を前にお互いの成長を阻む長年の友情を捨てるため。しかし、どちらも手を出せないまま大喧嘩に発展していく。

② 「シェア」
深夜のシェアハウスに響く金切り声。シェアスペースに駆け込んでくるパジャマ姿の女。自室に恐るべき「ヤツ」が現れたのだ。何事かと駆けつける住民の女ふたり。お互いほとんど面識がないが、この非常事態を如何に乗り切るか、頭を寄せ合う。

③ 「ボタンを外すとき」  ひとり芝居
とある風俗店の面接にやって来るリクルートスーツを着た場違いな女。騙されて来たのではない。すべては彼女の意志。ここに来たのも、これからボタンを外すのも…。店の男から怪しい飲み物を飲まされ、自分が来たわけを語り始めるが…。

④ 「失せ者」   ひとり芝居
警察署の取調室。捜索願が出されていると刑事から聴取を受ける少女。家に帰る気などさらさらなく、頭がおかしいのか荒唐無稽な話を繰り広げ、刑事を混乱させていく。刑事が親を呼びに行く隙に、彼女は永遠に姿をくらます。

⑤ 「点火」    ひとり芝居
荒廃した部屋に入って来る女。片方しか履いてないハイヒール。目の前には『望みが叶う』ボタン。「突然の発火にご注意ください」と警告文と共に。自分の“本当の望み”にたどり着いた時、彼女はボタンに手をかける。

⑥ 「変身」    5人芝居


計80分程度   ※演目の順番は変更する場合があります。

■日程
5月3日(金) 12:00A★この回を劇場観劇するよ★/16:00B★この回を劇場観劇するよ★
5月4日(土) 12:00B/16:00A
5月5日(日) 12:00A/16:00B
5月6日(月) 12:00B/16:00A

■会場
ドラマデザイン社スタジオ
東京都港区赤坂2-4-1白亜ビル7F

■チケット
前売:3,000円  当日:3,500円  (全席自由席)

■キャスト


■スタッフ
脚本 富安美尋 / 演出 山本和夫

そんなこんなで。