AA(Actress Academia) クラウドファンディング特別試写会 映画『女郎蜘蛛』 | あおちゃんのブログ

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よろしくお願いします(^ω^)

先日、AA(Actress Academia) クラウドファンディング特別試写会 映画『女郎蜘蛛』を観に行ってきました。



AA(Actress Academia) Film
クラウドファンディング特別試写会
映画『女郎蜘蛛』

監督:星野莉々翔
プロデューサー:大井絵梨花
脚本:永井優唯
製作監修:山本和夫


映画『女郎蜘蛛』




★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★







星野莉々翔ちゃんが監督で、安田愛里ちゃん、市島琳香ちゃん、大井絵梨花ちゃん、
松城凜ちゃん、里於奈ちゃん、藤井凜華ちゃん、新嘉喜由芽ちゃんがご出演!


短編ながらも見応えのある良い映画でした!


クラウドファンディングのリワード特典で行われた特別試写会だったんだけど、
また映画館で観たいって思ったよね!


てか、この企画、映画良かったし、クラウドファンディングのリワードも充実していて大満足でした!


思ったのが、第二弾とかやってほしいなあって感じたました。


AAの活躍をもっと観たいし、今回のクオリティを感じたら、AAならば、クラウド
ファンディングまた協力したいっ!!って思わせられる映画でした!



クラウドファンディング特別試写会では、映画の上映と、出演者によるトークショー
と、クラウドファンディング協力者へのリワードお渡し会と盛りだくさんでほんと
素敵なイベントでした。


出演者からお手紙もらったり、お写真もらったり、映画のDVDもらったり、
更には映画の台本までもらえるの。この台本がね、実際に出演者が使用していた
台本でメモ書きとかがそのまま入っているものを複写してくれてくださって
めちゃくちゃレアな感じで出演者が何を思って演じていたのかとか感じられたりも
してなんだか、よりAAのメンバーへの親近感とゆうか想いが増した嬉しさでした。


素晴らしすぎた!ありがとうございます!!


リワードお渡し会では出演者のみなさんがほんと嬉しそうに出迎えてくれて
お話したり、映画の感想言ったりできてとても良かったです!




ラストアイドルでもご活躍中のぴょんa.k.a.安田愛里ちゃん久しぶりにお芝居
してるの観れて嬉しかったな。終盤の姉への想いが溢れるシーン好きだったなあ。
トークもさすがの楽しさだった(^ω^)



市島琳香ちゃんさすがだったなあ。スクリーンで観れるのが新鮮だったし、
序盤から観ててドキドキした。ストーリーを動かしていくところすごく良かった!
そして、リワードめっちゃ嬉しかった(^ω^)



このプロジェクトのプロデューサー兼出演者の大井絵梨花ちゃんめちゃくちゃ
良かったんだけど!醸し出す役の雰囲気、変わりっぷり!すごく見応えがありました!!
メイキング映像では驚きもあったよね!(髪の色がめっちゃ変わってて驚きでした)



松城凜ちゃんホラー映画の序章を感じさせるお芝居ほんと良かったし。
惹き込まれた!凜ちゃんの役を観ていていろんな感情が沸き起こったよね!



里於奈ちゃんのお芝居やっぱ良いわあ。お芝居また観れるの待ってたから嬉しかったなあ。
ボーイッシュさをのぞかせる感じの女の子がすごくかわいかった!
また舞台とかでも観れる日が来るといいな。



藤井凜華ちゃんの元気いっぱいな女の子すごく好きだったな。
役の遷移を魅せる凜華ちゃんの変わりっぷり!!すごく良かった!映画を観ていて、
凜華ちゃんがAAのプロジェクトに参加してくれて良かったし嬉しいって思えた(^ω^)



AI 7期の新嘉喜由芽ちゃん。ご本人はAAのみんなの中に入って、役が務まっていたか
不安があったみたいだけど全然だった!役に馴染んでたし、AIにお芝居に期待を
感じられる子が居て、早く舞台とかでもお芝居観てみたいなあって思えました!



星野莉々翔ちゃん久々にお会いできて嬉しかったよー!
映画めっちゃ良かったよ!監督お疲れ様でした!!
撮影の模様の動画も上映会では見せてもらえて、監督として活躍する莉々翔ちゃん
の姿もしっかり観れて良かったです。




それにしても、特別試写会でさ、お芝居観てたみんながこうやって久しぶりに
みんなが集まっている所が観れたのほんと嬉しかったよね。



そして、久しぶりに集まるみんなを観て、なんて豪華なメンバーなんだあああ!
ってなってた(^ω^)






映画の始まりは安田愛里ちゃん演じる遠野絵麻、市島琳香ちゃん演じる仁科夏乃子
の2人の女子トイレでのシーンから始まるの。


トイレの中でお姉ちゃんに電話をかける絵麻。それを隣の個室で聞いている夏乃子。


琳香ちゃんの本からのぞく表情からして、映画への期待感がすごい沸いてきたよね。


歴史考古学部の女の子たちが映画の中心の物語でね、この学校にはスクールカウンセリング
の部屋があるの。この部屋に居るスクールカウンセリング研修生あやめを大井絵梨花ちゃんが
演じていて、ひとりまとう空気が異なるの。スクリーンに映し出される絵梨花ちゃんの美しさ
と存在感が一際、際立ってる!って感じましたね。


このカウンセリング室に松城凜ちゃん演じる美雨が相談に来ていて、不安に悩む様子が
表情、雰囲気からすごく伝わってきた。


この不安を和らげるべくあやめが行った行為!


傷付けることを言うような人がいたら許しちゃだめって。カウンセラーらしからぬ言動で。


その後、あやめは美雨に向かって口づけをしてね。


カウンセリング室を後にする美雨の様子に変化が見られて。


シーンが部室になると、里於奈ちゃん演じる響、藤井凜華ちゃん演じる舞良が
遊んでいて、いきなりにやにやしたよね(^ω^)


新嘉喜由芽ちゃん演じる知波が部室に来ると、雰囲気からして部長らしさが伝わってきたよね!


「この一週間何してたの!?」って部員を叱るところなんかまさに!


怒られてんのに「テヘっ♪」ってしてる凜華ちゃんのかわゆすさっ!!!


里於奈ちゃんはまあまあって旅行に行っていた部長のおみやげを強奪!(笑)


凜ちゃんas美雨が「私も食べたい。」って言ったところで、響がからかうもんだから
やばいんちゃうん!?って思いながら観てたら、お土産を食べている響に
静かに歩を進め、急に首を絞めだす美雨。首締めてる時の凜ちゃんの表情すごかったなあ。


絵麻が2人を止めに入った流れで、夏乃子が作成していたポスターの上におみやげの
お菓子がこぼれ、絵麻と響が倒れちゃって、ぐしゃぐしゃになっちゃうの。


それを見て部室を飛び出してしまう夏乃子。



舞良が廊下を走っているときに、その腕をあやめに掴まれてしまって、やばいー!


次のターゲットは凜華ちゃん?って思い出してきたあー!!


急ぐ舞良の手を離さないあやめの強い引きにドキッとなったよね。


絵梨花ちゃんの醸してる役の雰囲気すごい!


その後、カウンセリング室から呆然とした表情で出てくる舞良。


絵麻が声をかけても無視してスルーして行っちゃってね。


突き動いてるかのような凜華ちゃんの表情がすごく印象的でした。


歩く背を見ても自分の精神が抜けてるかのようで。


知波に絵麻が退部届を出すと、夏乃子も出していた事実を部長から
知らされるの。研究発表が終わるまではと説得され。


くしゃくしゃになってしまった自分のポスターを見てる夏乃子。


頑張って作ったのにこんなになっちゃってね。謝られると、気に入って
無かったからって言っていたのは本心なのだろうか?


この後のシーンで、絵麻のお姉さんの話が見えて来て映画のオープニングと繋がって来るの。


この後の夏乃子の蝶の話を聞くに、自分が興味を持って虫の民俗学を
調べていたって繋がりに母への想いを感じたよね。蝶を調べることによって
母がどんな存在だったのだろうかとか考えてたのかな。


母の話を自ら語った夏乃子が絵麻のお姉さんについて教えてと展開を持って行く。


序盤の絵麻がお姉さんにしていた電話はしていた振りだったと。



この後、学校の階段に舞良が座り込みボリボリと自分の指を噛むかのように居るんだけど、凜華ちゃんの演じっぷり!


舞良の雰囲気が全然違ってたの。カウンセリング室出た後にこうなってる!


舞良のことを見た知波の表情が物語ってたよね!


部室には、美雨、舞良の2人が居て、他の部員はその中に入ろうとしないの。


里於奈ちゃんas響が入りずらいって。


てか、里於奈ちゃんやっぱ芝居上手いわ!キャラがほんとはまってる。

語りっぷりの良いよね。


舞良がカウンセリング室かで出てきたのを見たって知ったら、乗り込んで見てきてやると響。


カウンセリング室へ行って、戻ってきた響の様子が完全におかしくなってて
自分のかばんを部室から取って一目散に帰って行くの。


次は、夏乃子が見に行こうとすると、不安がる知波。


怯える感じが伝わってきたね。


絵麻を引き連れ様子を見に行く夏乃子。


2人がカウンセリング室に入ると誰も居ない。


絵麻は、顔に何か付いたみたいで気にしていると、蜘蛛の糸だったって。


てことは、あやめって!!!!!←


ここで、夏乃子が妖怪「女郎蜘蛛」の話をし出すの。虫の考古学を調べている
夏乃子だから知ってる話しだよね!って思った。


人の口から感情を食べるって、凜ちゃんas美雨の口にっ!!!ってリンクしたよね。


夏乃子が机の引き出しからあやめの社員証を見つけるの。


それを絵麻が見ると、まさかのお姉ちゃん!!!!!


行方不明だった姉が妹の学校に!?


お姉ちゃんが妖怪なはずがない!と困惑する絵麻。


社員証が入っていた机に他の手掛かりがないか探し出す絵麻を置き、
夏乃子が部室に戻ると、舞良が横たわっていて知波が心配している構図に。


知波曰く、舞良の指がボロボロになっちゃってたから、ハンドクリーム
を塗ってあげたんだって。そしたら、こうなってしまったと。


そのハンドクリームは蜂が描かれているもので、夏乃子曰く、舞良に
とっては有毒だったのかもと。


倒れていた舞良が起きあがると、おかしくなってた舞良じゃない!


元の元気な舞良に戻ってたよ(^ω^)


「蜘蛛の天敵・・・、これ借りる!」とピンと来た様子の夏乃子が
部室を飛び出て行き、向かった先はカウンセリング室。



絵麻の前にあやめが現れる。


「やっと会えた。」と絵麻が声を出すも、あやめには姉感が無いのね。


やっと会えたお姉ちゃんへの想いを口にする絵麻。


そしたら「絵麻」ってあやめが呼びかけたの。


会話を返すあやめを見る絵麻の目が「お姉ちゃんなの!?」って
なってたよね途中から。


あやめが近寄ってくると突き放す絵麻。


絵麻のお姉ちゃんについて「あの日、お姉さんは…。」と他人事のように
話し始めるあやめ。


山で研究をしていた際に、落雷の影響で道が閉ざされて町に戻れず
あやめがお姉さんの身体を貰ったのだと。


この話に、返して!と語る絵麻の表情がすごく良かった!!


絵麻に詰め寄ってくるあやめすごい!!


妹の感情までも…。


と思った時に、夏乃子間に合ったー!!


カウンセリング室の扉を開けて参上する琳香ちゃんかっこよかったなあ。


夏乃子が声を荒げ「この人はお姉さんだった!!?」と確認すると
違うと返す絵麻。すると、持っていた部室に置いてあった偽物の刀で
あやめの腕を切り裂くの。


効きもしないあやめ。


しかし、その腕からは人間から出てくるはずもない色味をした液体、
血?が出て来ていて、刀にハンドクリームを塗りつけていたみたい。


蜘蛛に蜂の毒。


落ちていた刀を絵麻が拾い、あやめに向けたところで、その刀を蹴っぱくる
あやめの迫力すんごい!


そして、絵麻に詰め寄って行くあやめ。


いや、女郎蜘蛛だ!


詰め寄るあやめの頬を触る絵麻。


その後、崩れ落ち、絵麻がハンドクリームを手に付けていたことが分かる。


自分の手で、お姉ちゃんの身体に乗り移った女郎蜘蛛を仕留めることに。


その場に横たわる姿を見て「お姉ちゃん…。」と涙にくれる絵麻。


泣き続け呼吸が荒れる絵麻を介抱してくれる夏乃子。


2人の目の前には、本当の蜘蛛が居てその場から消え去って行く。


この蜘蛛がお姉さんのことを操っていたのかもと。


その後、あやめが目を覚ますと「絵麻!?」と起きだして「なんか変な
夢見てた。」って。絵梨花ちゃん!!

before/afterで役の雰囲気全然違うし、瞬時にお姉ちゃん感!!!

すごいー!


お姉ちゃんとの会話で決定的な言葉があって「お姉ちゃーん!」と涙ながらに抱きつく絵麻。



部室では、平穏な日が戻って来てるー!(^ω^*)


部長はハンドクリームが減ってて怒ってるし(^ω^)


美雨は響の雰囲気に怖がってるし(^ω^)


響は「怖くねーよー!!」って言うし(^ω^)


絵麻が部室に戻ってくる。


絵麻、夏乃子は退部届を撤回。


部員のみんなは歴史考古学部としての活動を仲良く再開と思ったら
お菓子で盛り上がってたよね~(^ω^)



短編でこの見応え!ほんと良かったんだけど!!


映画第一弾大成功だったし、AAすごいなって思わせられました!


どこかの映画祭とかに出せばいいのにとか思うよね。

夏にホラーのやつとかあるし。



そうだ、映画が終わったエンドロールでは、自分の名前も載ってたりして嬉しかったな。


トークショーで、出演者の方々がそれを見て、協力してくれたからこそ自分たちが映画を

撮れているって気持ちを込めて感謝の気持ちを伝えてくれたりしていて、ほんと素敵な

プロジェクトだったな、協力して良かったなって感じたよね。


じーんとした。そして、感想書いて思い出してまたじーんとしてきた。



AAのみなさんのご活躍を楽しみにしていますね!


AI卒業生の凜華ちゃんも、AIの新嘉喜由芽ちゃんも。



凜華ちゃんは、舞台ゲートシティ楽しみにしていますね!!


新嘉喜由芽ちゃんは、AI史上初の公開生放送、チケットGETできたので楽しみにしていますね!!



どんだけAI/AA好きかよ!




■内容
クラウドファンディングでのご支援で10代女優が中心となり製作したホラー映画。


■キャスト
安田愛里・・・遠野絵麻(歴史考古学部の部員)
市島琳香・・・仁科夏乃子(歴史考古学部の部員)
大井絵梨花・・宮川あやめ(スクールカウンセリング研修生)/絵麻の姉
松城凜・・・・美雨(歴史考古学部の部員)
里於奈・・・・響(歴史考古学部の部員)
藤井凜華・・・舞良(歴史考古学部の部員)
新嘉喜由芽・・知波(歴史考古学部の部長)


■スタッフ
監督:星野莉々翔
プロデューサー:大井絵梨花
脚本:永井優唯
製作監修:山本和夫


そんなこんなで。




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