コロナクーペボディカラー検証シリーズ第3弾(多分最終回)です。

最初にお断りしておきますが、このシリーズは検証結果を公表するものではなく、コロナクーペに詳しくない私が情報提供を呼びかけるものとなりますのでご容赦ください



さて、昔スーパーレッドIIだったST162クーペタイプに乗っている私は、同胞の生存状況が気になります。


万一追突された場合にトランクのドナーともなりうるコロナクーペは、言うまでもなく絶滅危惧種です。

しかし、師匠のコンバチが追突された際、各地から数枚のクーペトランクが寄付されたそうなので、ある所にはあるんですね


前のブログに書いた中期型ブルーメタリック問題は必死に調べましたが、ついぞ分かりませんでした。



マイチェン後のカタログのうち、グレード説明ページのコロナセダンが白のものが中期型である事までは分かりましたが、カラー設定ページは発見出来ませんでした😭


さて、本題に戻り、前期型コロナクーペにはスーパーレッドIIの設定があるようです。見た事は無いですが




前述の通り中期型が検証のキモですが、予想ですけれどもマイチェン後はレッドマイカ(のVX)がイメージカラーとなっており、おそらく前期(62年のマイチェン)をもってキャラの被るスーパーレッドIIは廃止されたのではないかと思われます。(63年のマイチェン以降はないことを確認済)



ネット上にあったカッコいいイラスト


検証中に202211月現在ブラックコロナクーペを乗ってらっしゃる方も発見しました。



こんな検証で申し訳ありませんが、ST162クーペタイプ、令和の時代も頑張って行きましょうビックリマーク


あと、中期型のブルーメタリックならびにスーパーレッドII問題については、引続き情報提供をお待ちしております。



余談になりますが、海外の写真のようですがコンバチにコロナクーペテールを装着している車がありました